うつからの社会復帰

dodaチャレンジはお断りが多い?精神障害者が登録してみた

dodaチャレンジに登録したけど、お断りが多いと聞いて不安……。

こんな悩みを持っている人も多いのではないでしょうか。

結論から言いますと、dodaチャレンジはお断りが多く特に精神障害の人が断られやすいです。

実は、精神障害3級の筆者もお断りされました。

本記事では、dodaチャレンジによくある「お断り」の実態を、精神障害3級のぼくが暴きます。

筆者の自己紹介

筆者の自己紹介

じんと( @jibunpock )

dodaチャレンジは精神障害お断り?

dodaチャレンジは精神障害お断り?

冒頭でも紹介しましたが、dodaチャレンジで精神障害はお断りされやすいです。

そもそも論として、障害者雇用は「身体障害」が圧倒的に有利。

なぜなら、今の日本社会では、悲しいかな以下のようなイメージが強いため。

  • 発達障害…うつ病などの「2次障害」による離職
  • 精神障害…短期間での再発による離職

他にも「周囲となじめない」「コミュニケーションがとれない」といったイメージがあり、

『和』を重んじる日本社会では、そもそも受け入れられにくいと言えます。

そしてdodaチャレンジは、数多くの転職エージェントや就労移行支援の中でも身体障害の求人をメインに取り扱っていると考えられます。

なぜかといいますと、ぼくを含めた精神障害の人が軒並み、dodaチャレンジからお断りメールが届いているためです。

▼ちなみに、精神障害に強いのは「atGPジョブトレ」でした。

関連記事:atGPジョブトレ うつ症状コースの評判は?好評の理由を確かめてきた!

dodaチャレンジにお断りされた精神障害者の話

dodaチャレンジにお断りされた精神障害者の話

では、dodaチャレンジにお断りされた精神障害者である、ぼくの話をしましょう。

登録時の状況

まず、ぼくが登録したときの状況を紹介しますので、参考にしていただければ。

登録時のじんとの状況
  • 27歳 社会人4年目
  • 国公立大の理系院卒(機械系)
  • 前職は自動車部品の設計と新卒採用
  • 2019年5月に適応障害→1か月半後復職
  • 2019年11月にうつ病で再休職
  • 2020年5月に精神障害3級に認定
  • 事務・人事・人材・エンジニア志望

登録したあとの様子

登録した後にdodaチャレンジから、キャリア面談の日程調整の連絡が届きます。

返信したところ、面談のメールが届いた翌日の夕方に決定。

面談の時点で、すでに某ウイルスが大流行していたため電話での面談です。

面談では

  • 転職理由
  • どういう業界で働きたいか
  • 転職先に求める条件はあるか

といった、一般的な転職エージェントでよくある質問はもちろんのこと

  • 体調の波はどうか
  • 配慮してほしい面はあるか
  • 通院の頻度はどれくらいか

なども聞かれたため、正直驚きました。

短期離職を防ぐために、病状や特性を共有できるのも「障害者雇用に特化した転職エージェント」ならでは。

30分ほどで面談が終わり、後日求人を紹介してもらえるとのことで、この日は面談を終えました。

面談での担当者さんのきめ細やかさに、感銘を受けます。

あるメールが届くまではの話ですが……。

1通のメール

面談から1週間、転職活動を進めながらもメールを待つ日々。

10日経っても来なかったら1度連絡してみよう。

そう思っていました。

しかし、予想に反して8日後にメールが届きます。

お!!求人きた!!新しい道の幕開け!!!←

と思いきや……。

dodaチャレンジから届いたお断りメール
dodaチャレンジから届いたお断りメール

……ショックすぎて泣きました。マジで。

某ウイルスで不況に入りつつある時期とはいえ、求人ないとかある!?!?と1日中疑問に。

そして何よりつらいのが「担当者の連絡先が一切書かれていない」こと。

せめてもう1回面談させてくれよ……(´;ω;`)

と心から思った瞬間でした。

こんなぼくですが、今はWebライターをしながら、「精神障害からの社会復帰や未然防止についての情報発信」をしています。

そして、発信をしているうちに、精神疾患からの社会復帰を目指している同士とたくさんつながりました。

そして、あることに気づきます。

「1年前のお祈りメールは、自分だけじゃなかった」と。

dodaチャレンジにお断りされた、精神障害者の口コミ

dodaチャレンジにお断りされた、精神障害者の口コミ

最後に、同じくdodaチャレンジにお断りされた、精神障害者の口コミを紹介します。

障害者雇用を扱っているdodaチャレンジに登録して、電話でカウンセリングみたいなのも受けた。

約1週間経ってからメールがくる。

「紹介出来るものはない」

私は大手企業が独自で障害者雇用を募集しているのをいくつか見た事あるが、基本「身体障害者」「大卒」等敷居が高いイメージだったので電話でも「敷居が高いイメージ」だと伝えた。

相手はそんな事ありませんよ〜!!って言っていたけれど…案の定な感じ。

じんとのフォロワー(匿名希望)

dodaチャレンジで転職成功した口コミも時折見かけますが、

精神障害に関しては、軒並み「求人がない」の一言でフルボッコ。

一方で、「精神障害でも求人を探してもらえた」との声もありました。

推測でしかないですが

  • 住んでいる地域(首都圏だと多め?)
  • 雇用形態(正社員・契約社員など)
  • 年収などの条件面

によっては求人があるのかなと。

とはいえ、狭き門なことには変わりありません。

近日中に「実態はどうなのか」突撃取材してくるので、当ブログで紹介しますね(`・ω・´)

▼突撃取材してきました!

関連記事:dodaチャレンジから紹介されないって本当!?うつ病当事者が突撃取材

精神障害はdodaチャレンジからお断りされやすい

精神障害はdodaチャレンジでお断りされやすい

本記事では、精神障害はdodaチャレンジからお断りされやすいという、噂の実態を暴きました。

ぼくの経験談やSNS上の口コミを踏まえますと、dodaチャレンジは精神障害の就労サポートに強いとは言えません。

宇津木博士

じゃあ社会復帰は無理なのか……。

と感じる人もいるでしょう。

しかし、精神障害に強いという転職エージェントや就労支援もあります!

具体的には

といったところは、精神障害でも求人が多く社会復帰がしやすいです。

合わせて検討してみるのがおすすめですよ(`・ω・´)

各サービスの紹介は下の記事で解説していますので、よかったら読んでみてくださいね。

>> うつ病や発達障害におすすめの転職エージェントや就労支援は?当事者が徹底解説

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

ではでは、今日も皆さま生きててえらい!

▼ぼくの「うつ病からの社会復帰」を目指した転職活動の記録です。

関連記事:20代うつ病上がりの転職レポ①:不況が本格化する前から始めてたけど、時すでに遅しでした