理系のキャリア

【そのまま使える!】大学院に内部進学する志望動機の例文を院卒Webライターが考えた

内部進学で大学院入試を受けようと考えている人で、志望動機の例文を考えている人は多いのではないでしょうか。

内部進学の場合、志望動機や面接で落とされる可能性は低いですが、0ではありません。

現に、ぼくの出身校でも何人か落とされています。

そこで、内部進学で理系の大学院に進み、現在はWebライターの仕事をしている私が、

大学院に内部進学するための志望動機に必要な「たった1つのこと」を解説し、最後にはそのまま使える例文を紹介します。

大学院に内部進学するための志望動機の例文の前に

早速ですが、理系の学生が大学院に内部進学するための志望動機の例文の前に重要な1文を紹介します。

この1文を書いておけば、まずハズレなことはないでしょう。

それは……

「今の研究内容をより深く学びたいから」

上の1文を書いておくと、少なくとも教授たちの印象を悪くすることはないでしょう。

理系の学生が大学院に内部進学する理由は、もちろん勉強したいという方も多いでしょうが、

  • 研究職として就職したいから
  • もう2年遊びたいから
  • 周りが大学院に進むから

など裏事情もあるでしょう。

特に下2つは絶対に伏せておいてくださいね(笑)

とはいえ「今の研究内容をより深く学びたいから」だけでは物足りないのもまた事実。

今から、補足する内容を3つ紹介しますので、あなたに合ったものを選びましょう(`・ω・´)

補足①:1年(1年半)では今の研究に対する理解が不十分

1つ目は、学部卒では今の研究を十分理解できないのを伝えることです。

研究室にいる期間の短さをアピールすることは非常に有効ではないでしょうか。

理系の学生でしたら、早いところで3年生の後期、遅いところでは4年生の前期から研究室に入ります。

もし学部で卒業するとなれば、研究室に入った期間に就職活動も入りますので、実質研究に割く時間はマイナス半年と考えてよいでしょう。

そこで、半年や1年では今の研究や分野に対して理解を深めることができないので、

将来技術者として社会に貢献するために、大学院で深く学びたいという熱意を伝えると、教授にも納得していただけますよ。

研究に対する理解を深めることは、全員におすすめと言えます。

補足②:今の研究内容に前から興味があり、何かを創り出したい

2つ目の補足内容は、自分がやりたいことと研究内容がマッチした場合に、大きな武器となります。

重要なのは「何かを創り出したい」ということ。

何かを創り出すと言っても「ノーベル賞を取る!」とか大層なことでなくても構いません。

学会で賞を取る、企業と連携した研究で社会に貢献する、といったことも立派な実績。

研究内容に自分がハマっている場合には、理解を深めたい意欲をより効果的にアピールできるでしょう。

補足③:研究者としての基本を学びたい

3つ目は、研究者としての基本を学ぶことです。

将来は企業で研究開発職に就きたかったり、大学教授になりたかったりする方におすすめの内容。

研究職は実験・解析や考察はもちろん、

  • 論文を書く「論理的思考力」
  • 学会発表する「プレゼンテーション力」

が求められます。

特に学会のプレゼンテーションにおける質疑応答は、かなり厳しい質問を浴びせられることもありますので、厳しい質問に対応する力も必要です。

また、研究職に就職したい場合は、必ずと言っていいほど修士以上の院卒が優遇されます。

理由は「企業側が研究の心構えや基本を教えるという手間が省ける」から。

将来研究職に就きたい人には、ぜひ志望動機に盛り込みましょう。

大学院に内部進学する人へおすすめ!志望動機の例文3パターン

この章では、理系学生が大学院に内部進学するときの志望動機の例文を、理系院卒Webライターであるぼくが考えました。

3パターンの例文を用意しましたので、参考にしてもらえれば幸いです。

  • 研究について深く学びたい人
  • 研究内容にハマっている人
  • 研究者として働きたい人

※例文は「機械系専攻で機械制御の研究をしている学生」という前提で作りました。

例文①:研究について深く学びたい人

 私が貴学を志望する理由は、今の研究内容をより深く学びたいからです。

 私が研究室に配属されたのは4年生の春でした。私は大学の講義で機械制御に興味を持ち、今所属している研究室を選びました。しかし、学部で卒業してしまうと1年間しか研究が出来ず、機械制御への理解が浅いまま卒業してしまいます。

 そのため、私は貴学へ進学することで今の研究内容の理解を深めることはもちろん、将来技術者として社会に貢献するための基本を身につけたく存じます。

 以上から、私は貴学を志望いたします。

例文②:研究内容にハマっている人

 私が貴学を志望する理由は、今の研究内容をより深く学び、世の中に貢献したいからです。

 私は幼いときから自動車に興味があり、機械工学を志望いたしました。そして、機械工学について学んでいくにつれて、特に機械制御に興味を持ちました。

 現在の研究室では自動運転システムについて〇〇株式会社と産学連携で研究を進めております。今後自動運転が当たり前になる社会において、今の研究は必要不可欠です。貴学に進学することで、機械制御について深く学べるだけでなく、産学連携により世の中に貢献したく存じます。

 以上から、私は貴学を志望いたします。

例文③:補足③+今の研究内容をより深く学びたい

 私が貴学を志望する理由は、将来研究者として生きていく上での素養を身につけたいからです。

 私は、父が企業で研究開発の仕事に携わっており、仕事の話を日ごろ聞いていたこともあり、幼いころから研究者になりたいと夢見ていました。その上で、研究者としての素養を身につけるためには、大学院に進学し、研究や学会発表を通じて研究者で食べていくための基本を身につける必要があると考えました。

 現在、私は機械制御を研究しておりますが、将来は今の研究をより深く学ぶことで、自動運転システムの研究者として世の中に貢献したいと考えております。

 以上から、私は貴学を志望いたします。

大学院に内部進学する人は志望動機を例文でサクッと書いてしまおう

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本記事では、理系学生が大学院に内部進学する志望動機のコツと例文を紹介しました。

正直、内部進学だと学ぶ意思のある志望動機を書く、面接で志望動機を言えるようにするなどの最低限の対策をしておれば、問題ないでしょう。

そして、理系学生が大学院に内部進学したい場合は、志望動機より院試の勉強に時間を割くことをおすすめします。

筆記試験で落ちてしまったら、元も子もないですからね。

本記事が、大学院に内部進学する理系大学生の志望動機を作る助けとなれば、私は幸いです。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

ではでは、皆さま本日も生きててえらい!

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じんと(迅斗)
〔悩みを前向きにする「きっかけ」づくり〕l大手企業3年目でうつ病を患い転職活動で250社落ちるも、Webライターとブログのフリーランスで復活lWebライターだけで月商10万円を突破し、ブログは「じぶんぽっく」含め5つ運営と多岐に渡って活動中l愛称は「うつのちライター」lうつ抜け配達パートナーとして、ウーバーイーツ配達員もやってます。
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