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本気でおすすめしたい就労移行支援5選!精神障害当事者が選び方もあわせて紹介

本気でおすすめしたい就労移行支援5選!精神障害当事者が選び方もあわせて紹介
  • 就労移行支援に通いたいんだけど、おすすめのサービスってあるの?
  • 自分に合ったサービスの選び方を知りたい!

このように考えている人もいるのではないでしょうか。

結論から言いますと、以下の5サービスがおすすめ。

そのなかでも「atGPジョブトレ」がぼくの中では1番おすすめです。

スクロールできます
サービス名特徴
atGP
ジョブトレ

(イチオシ!!)
症状別の5つのコース
首都圏・大阪で展開
atGPジョブトレ
IT・Web
Web制作のスキルと
障害理解の両方が身につく
首都圏・大阪で展開
ミラトレ会社を想定したプログラム
首都圏・大阪・名古屋で展開
リタリコ
ワークス
事務職以外への支援実績が豊富
四国以外で全国展開
ココルポート
(Cocorport)
独自のプログラム多数
首都圏・大阪・名古屋・福岡で展開
本記事で紹介した、就労移行支援まとめ

このようにいえるのも、この記事を書いているぼくが精神障害の当事者だから。

うつ病の経験に基づいてブログやSNSで情報発信していることに加え、就労移行支援事業所のインタビューを通じて事業所の雰囲気やプログラムの様子を肌で感じています。

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そんな経験に基づいて、おすすめの就労移行支援事業所5つと選び方、パターン別のおすすめサービスをこの記事で紹介します。

最後まで読むと、自分に合ったサービスを見つけるヒントが得られるはずです!

目次

本気でおすすめしたい就労移行支援5選

本気でおすすめしたい就労移行支援5選

早速ですが、本気でおすすめしたい就労移行支援は以下の5つです。

クリックすると、各サービスの詳細が読めます。

各サービスとも無料で体験見学できますので、気になるものがあれば公式サイトをのぞいてみましょう!

おすすめ①:atGPジョブトレ

1つ目は、精神障害・発達障害・難病の方の支援を得意とするatGPジョブトレです。

サービスの特徴
  • 症状別で5つのコースがある
  • プログラム内容はグループワークメイン
  • 職場定着サポートなど、アフターケアも充実

特に、症状や障害別に5つのプログラムが用意されているのが、atGPジョブトレならでは。

具体的には以下の5種類を展開しています。

  • うつ病
  • 発達障害
  • 統合失調症(お茶の水事業所のみ)
  • 難病(お茶の水事業所のみ)
  • 聴覚障害(大手町事業所のみ)

実際にプログラムを体験しましたが、

「障害特性に合わせた支援を受けられたり、同じ障害で悩む仲間と励ましあえたりするのがいいな」

と感じました。

一方で、注意点も2つあります。

  • 事業所が首都圏と大阪限定
  • 個人ワーク希望の人は不向き

とはいえ「グループで仕事を進める練習をしたい」という人には最適です!

練習だと思って、見学がてらチャレンジしてみましょう!

おすすめ②:atGPジョブトレIT・Web

2つ目はエンジニアとして社会復帰したい人におすすめのサービスatGPジョブトレIT・Webです。

サービスの特徴
  • デジタルハリウッドと提携したサービス
  • 現役Webデザイナーからの個別指導
  • Web制作スキルと就職に必要なスキルの両方を学べる

「これからの時代、手に職が欲しいけどどうしたらいいかわからない……」と悩むあなたにぴったりのサービス。

未経験者ももちろん歓迎で、Web制作のスキルはもちろん、安定して働けるために必要なスキルも得られて一石二鳥といえるでしょう。

一方で、atGPジョブトレと同様に「事業所が首都圏・大阪限定」なのがデメリット。

それ以外の地域に住んでいる人は、他社サービスの利用を検討しましょう。

おすすめ③:ミラトレ

3つ目は、当事者ならではの目線で寄り添ってサポートしてくれるミラトレです。

サービスの特徴
  • 運営会社の全従業員のうち、55%が障害者
  • 事業所を1つの会社に見立てた実践的なプログラム
  • 特例子会社とのつながりが強い

ミラトレのプログラムは「事業所を1つの職場に見立てたもの」。

インタビューで訪問したとき、出勤表のホワイトボードがあったり3つの部署に分けて疑似就労を行ったりと、就職後のギャップが少ないのがいいなと感じました。

その影響もあってか

  • 就職後半年以上続いた人:全体の90%
  • 就職後1年以上続いた人:全体の90%

といったように、社会復帰した後も同じ会社で働き続けられている人が多いのが魅力ですね!

一方で、以下の注意点もあります。

  • 事業所が首都圏・大阪・兵庫・名古屋のみ
  • 一部「ゆるい」と不満の声も

地方に住んでいる人や、厳しい環境で社会復帰の練習をしたい人だとミラトレは合わないかもしれません。

おすすめ④:LITARICOワークス(リタリコ)

おすすめ④:LITARICOワークス(リタリコ)

4つ目は、四国以外の地域で展開しているのが強みのLITALICOワークス(リタリコ)です。

サービスの特徴
  • 107の事業所があり(2022年8月現在)、四国以外に展開
  • 事務職以外の職種への支援実績が豊富
  • 20代、30代で精神障害の支援が得意

リタリコは「働きたいにこたえる」をテーマとした支援。

「自分がどのように社会復帰したいか」を一緒に考えてサポートしてくれます。

そのため、障害者雇用に多い事務職はもちろん、販売やIT、フリーランスなど、多種多様な職種での支援実績があるのがリタリコならではですね!

一方で「事業所によって雰囲気や評判に差がある」といった声もチラホラ。

しかし、多くの地域では複数の事業所を展開していますので、

いくつか見学して、そのなかで合った場所を選ぶ

というスタンスでいくといいでしょう。

おすすめ⑤:ココルポート(Cocorport)

5つ目は、独自のプログラムやサポートが豊富なココルポート(Cocorport)です。

サービスの特徴
  • 首都圏・近畿圏・名古屋・福岡にて64事業所を展開
  • 独自のプログラムやeラーニングが充実
  • 交通費やランチ費用のサポートあり

ココルポートは以下のように独自のプログラムが充実しています。

  • ソーシャルスキルトレーニング
  • WRAP(元気回復プログラム)
  • ダンス、ストレッチ、農業などのリフレッシュプログラム

いろいろなプログラムを楽しみながら、社会復帰に向けた通勤練習ができるのがいいですね!
(もちろん、パソコンスキルやビジネススキルを学ぶ講座もたくさんあります!)

一方で「事業所によって方針が異なる」のが注意すべきポイント。

先ほどのリタリコワークスと同じく、複数の事業所を見学するのがいいでしょう。

おすすめしたい就労移行支援の選び方

おすすめしたい就労移行支援の選び方

続いて、おすすめしたい就労移行支援の選び方ですが、以下の5つのポイントを押さえておきましょう。

  • 住んでいる地域に事業所はあるか(無理せず通える距離にあるか)
  • サービスが得意とする障害特性と自分が合っているか
  • 自分の求めるカリキュラムはあるか
  • 希望する職種への支援実績はあるか
  • 事業所や利用者の雰囲気と合いそうか

ここまでポイントを多くした理由は「就労移行支援は一生に一度の2年間だけしか通えない」からです。
(参考:厚生労働省「障害者総合支援法における就労系福祉サービス」)

そのため、1社ですんなり決めるのではなく、複数のサービスや事業所を見学して比較することが大切です。

事業所側としても継続して通ってもらえるのが1番ですし、その場で強引に通所させられることはないので安心してくださいね!

【パターン別】おすすめの就労移行支援サービス

【パターン別】おすすめの就労移行支援サービス

最後に、おすすめの就労移行支援サービスを5つのパターン別でまとめました。

もしあなたに当てはまるものがあれば、事業所選びの参考にしてもらえたらと思います。

①:筆者じんとのイチオシ

最初に紹介したように、ぼくが1番おすすめしたいのはatGPジョブトレです。

実際にいくつかプログラムを体験しましたが、社会復帰した後に役立ちそうな内容ばかり。

おすすめしたすぎて、5回ほど取材に行きましたからね(笑)

特に、障害者雇用の面接で必ず聞かれる「障害特性の自己理解」をかなり深められ、短時間でもたくさんの気づきを得ました。

「数ヶ月通えば、きっと面接でしっかり言えるレベルになるんだろうな」と思います。

じんと

スタッフさんの「程よいやさしさ」も高評価ポイントです!

②:精神障害から社会復帰したい人

続いて、精神障害からの社会復帰におすすめしたいサービスは以下の2つ。

この2社は精神障害の支援を得意としているので、見学する候補にぜひ入れておきましょう。

③:実践的なプログラムを受けたい人

実践的なプログラムを受けたい人にはatGPジョブトレミラトレがおすすめ。

それぞれ以下の理由から選びました。

  • atGPジョブトレ:グループワークが多く、コミュニケーションスキルが身につく
  • ミラトレ:事業所内が会社を想定され、社会復帰した自分をイメージできる

あとは住んでいる地域にあるサービスや、自分の性格や求めるプログラムに合っているかどうかで決めましょう。

④:地方に住んでいる人

地方に住んでいる人には、以下のサービスがおすすめです。

名古屋・福岡の人は、おすすめしたサービスとリタリコワークスの両方を見学して比較するのもいいでしょう。

⑤:将来独立を考えている人

最後に、将来独立を考えている人には、以下の2つがおすすめです。

特に、Web制作のスキルを身につけたい人はatGPジョブトレIT・Webを選ぶといいでしょう。

おすすめ就労移行支援に通うか迷っている方によくあるQ&A

おすすめ就労移行支援に通うか迷っている方によくあるQ&A

最後に、この記事でおすすめした就労移行支援に通うか迷っている方が感じやすい質問と答えをまとめました。

ぜひ参考にしていただけると嬉しいです。

利用するのに費用はかかる?

ほとんどの人が無料で利用できますが、以下のように「住民税を支払っている人」は有料です。

  • 住民税課税世帯(年収約600万以下):9,300円/月
  • 年収約600万円以上:37,200円/月

ただし、自治体によっては補助金が出ることもあります。

気になった方は、1度問い合わせてみてください。

補助金があるココルポート(Cocorport)を除き、交通費は原則自己負担です。
ただし自治体によっては補助が出ることもありますので、1度問い合わせてみましょう。

障害者手帳がなくても利用できる?

主治医の診断書や通院の有無などが証明でき、自治体から「受給者証」が渡された場合は利用できます。

詳しくは、利用したい事業所と住んでいる地域の自治体に問い合わせましょう。

休職中でも利用できる?

原則利用できません。

ただし、例外もありますので、気になった方は1度事業所に問い合わせてみましょう。

入所してからどれくらいで就職できる?

人によりけりですが、1年前後の人が多いです(ミラトレでのインタビューを参考)。

特に精神障害の人は、体調の波を安定させることが最優先。

「焦って復職し再発」という悲しい事態を防ぐためにも、長い目で見ることをおすすめします。

一般雇用での再就職はできる?

事業所の方針によります。

ぼくが取材したなかだと、ミラトレはあまり推奨していない印象です。

ミラトレ支援員

何人かは一般就労で再就職しましたが、そのうちのほとんどが離職して再通所します……

と言ってましたからね。

よって、各事業所を見学したときに相談することをおすすめします。

利用するまでに必要な手続きってある?

就労移行支援を利用するまでには、以下の手続きが必要です。

  1. 役所で「障害福祉サービス受給者証」を申請する
  2. 発行されたら事業所と利用契約を行う

受給者証が発行されるまでに1ヶ月前後かかる一方で、その間に最長2ヶ月の「暫定支給」が行われることもあります。

その場合は「体験通所」という形で利用できますので、安心してくださいね!

利用する施設が決まっていなければ「受給者証」の申請ができません。
ですので、まずは利用するサービスを検討するところからはじめましょう!

まとめ:就労移行支援のおすすめから、あなたにあったサービスを選ぼう

まとめ:就労移行支援のおすすめから、あなたにあったサービスを選ぼう

この記事では、就労移行支援のおすすめサービス5選と選び方を紹介しました。

改めて5社のサービス名とおすすめポイントを振り返りましょう。

スクロールできます
サービス名特徴
atGP
ジョブトレ

(イチオシ!!)
症状別の5つのコース
首都圏・大阪で展開
atGPジョブトレ
IT・Web
Web制作のスキルと
障害理解の両方が身につく
首都圏・大阪で展開
ミラトレ会社を想定したプログラム
首都圏・大阪・名古屋で展開
リタリコ
ワークス
事務職以外への支援実績が豊富
四国以外で全国展開
ココルポート
(Cocorport)
独自のプログラム多数
首都圏・大阪・名古屋・福岡で展開
本記事で紹介した、就労移行支援まとめ

就労移行支援は一生に一度、2年間だけ利用できるサービスです。

せっかくの機会をムダにしないためにも、必ず複数の事業所を見学して比較するようにしましょう。

この記事が少しでも、就労移行支援選びのヒントになれば嬉しいです。

ではでは、今日も生きててえらい!

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