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Webデザインが学べる就労移行支援!atGPジョブトレIT・Webへ行ってみた

Webデザインが学べる就労移行支援!atGPジョブトレIT・Webへ行ってみた

Webデザインが学べる就労移行支援「atGPジョブトレIT・Web」。

以下のように感じている人もいるのではないでしょうか。

  • どんなプログラムを学べるの?
  • どんな就職先があるの?
  • どんな人におすすめなの?

というのも、atGPジョブトレIT・Webの評判はネット上にほとんどないから。

とはいえ「社会復帰」は人生の一大イベント。

それを支える就労移行支援は、納得がいくサービスを選びたいですよね。

そこで、精神障害3級の当事者のぼくが、大阪にある「atGPジョブトレIT・Web 心斎橋」を見学してきました!

最後まで読むと、あなたと合ったサービスかどうかが分かるはずですよ!

※本記事で使用する画像は、事前にatGPジョブトレIT・Webにて撮影・掲載許可をいただいております。

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atGPジョブトレIT・Webの評判はネット上にほとんどない

atGPジョブトレIT・Webの評判はネット上にほとんどない

冒頭で紹介したように、2022年9月現在、atGPジョブトレIT・Webの評判はネット上にほとんどありません。

実際にあったものは以下の3つで、全て渋谷事業所に書かれていたレビューでした。

こちらのスタッフさん達は、障害に配慮した上で、ひとりの社会人として、ひとりの人間として私に接してくれました。

時には厳しく感じることもありましたが、でもそれは、障害だから仕方ないと諦めてる自分自身と向き合う為の言葉だと気がつき、私は考え方を変えることが出来ました。

引用元:Googleレビュー atGPジョブトレIT・Web 渋谷

本人の意思を尊重した上で、社会人として大人として真面目に職員さんが向き合ってくれるので、不安があってもやる気があればなんとかなると思います。

引用元:Googleレビュー atGPジョブトレIT・Web 渋谷

障害を分かってもらえなくて悲しかったです。

引用元:Googleレビュー atGPジョブトレIT・Web 渋谷

3つだけだと正直判断が難しいですし、秋葉原・船橋・大宮・心斎橋の4事業所については、評判すら見当たりません。

そうはいっても、気になりますよね。

……ないのであれば、当事者である自分が行けばいいじゃないか!!

そう胸に刻みながら、大阪・心斎橋へ向けて歩き始めました。

ということで、グリコからお送りします。迅斗(じんと)です。

グリコの前からお送りします

今回は、atGPジョブトレIT・Web心斎橋へ実際に訪問し、事業所の雰囲気やプログラムの様子、企業向けの説明会の様子まで詳しくご紹介します!

見学して分かったatGPジョブトレIT・Webの特徴

見学して分かったatGPジョブトレIT・Webの特徴

実際に見学して分かったatGPジョブトレIT・Webの特徴は以下の通りです。

特徴①:Webデザインとビジネススキルの両方を学べる

1つ目は「Webデザインとビジネススキルの両方を学べる」ことです。

atGPジョブトレ うつ症状コースなどの就労移行支援は

  • 基本的なビジネススキル(報連相など)
  • 障害や特性の理解
  • ストレスマネジメント

といったことを学ぶプログラムがメインとなっていました。

もちろん、atGPジョブトレIT・Webでもこうしたスキルは学べますが……メインは「Webデザインのスキル習得」。

その割合は1週間のうち7割を占め、ぼくが見学したときも皆さんもくもくと作業されていました。

とはいえ、ストレスマネジメントやビジネススキルは社会復帰には欠かせないもの。

こちらもしっかり学べますので安心してくださいね!

特徴②:初心者でもスムーズに学べる環境

2つ目が「初心者でもスムーズに学べる環境」です。

具体的には以下の通り。

  • デジタルハリウッドと提携。映像講義が無料で観られる
  • 実際にWeb制作の現場で働く講師が常駐
  • 1人1台パソコンが用意され、ソフトも無料で使える

映像講義なので自分のペースで学べますし、分からないところはすぐ講師に質問できるのがすごくいいなと感じました。

また、1人1台パソコンが用意されており、Photoshopやillustratorといった必要なソフトも全てインストールされています。

ハイスペックなパソコンや高額なソフトを買うお金がなくても、安心して通所できますよ!

そして、atGPジョブトレIT・Webでは「働きやすい環境への取り組み」にも力をいれています。

  • フリーアドレス制度
  • ついたてや耳栓の使用もOK
  • コーディングしやすいように縦向きにできるモニターも用意(画像参照)
用意されている縦置きモニターはこちら
用意されている縦置きモニターはこちら

作業に集中しやすい環境が充実していると、やる気も出ますよね!

特徴③:実践的なカリキュラムで実績作り

3つ目は「実践的なカリキュラムで実績作り」です。

atGPジョブトレIT・Webでは、単に知識を詰め込むだけではなく「実務で働ける」ことを目標にしています。

そのため、デザインやコーディングはもちろん、「コンセプト立案」「要件定義」といった企画段階まで研修を通じて学べます。

特に面白かったのが「顧客のフワッとした要望からニーズを汲み取る練習がある」こと。

ぼくもWebライターで働いていますが、このスキルがあるかないかでレベルアップできるか否かが本当に変わってくると思ってます。

自分の個性も大事ですが、ビジネスだとクライアントの需要も避けて通れませんからね。

このように、社会復帰してからのギャップに悩まされにくいのが、atGPジョブトレIT・Webの強みといえます。

また、企業の案件に携わったり、リモートで他の事業所の利用者と打ち合わせをしたりといったことも経験できます。

じんと

「良い意味でのガチさ」に、正直驚きを隠せませんでした。

そして、携わった案件は「ポートフォリオ掲載可能」。つまり、就職活動のときに実績として企業にアピールできます!

実績があるのとないのとでは採用される確率が大きく変わりますし、ありがたいですね。

特徴④:就職活動がやや特殊

4つ目が「就職活動がやや特殊」なことです。

通常の就労移行支援では

  • 運営する転職エージェントが持つ求人
  • ハローワーク
  • 企業へのインターンシップ

といったことを通じて就職先が決まることが多いです。

しかし、atGPジョブトレIT・Webではこれらの方法以外に「見学会を通じて採用」といったものがあります。

具体的には「クリエイターズスクランブル」という「Webスキルのある障害者採用のための見学会」。

「いいな!」と思った通所者を1本釣りする場合が多いとのことでした。

また、就職の傾向もやや特殊です。

例えば「一般雇用で就職する人の割合」は、通常の就労移行支援が1割未満なのに対し、atGPジョブトレIT・Webでは約3割近く!

スキルや実績があれば、障害を抜きにしてでも評価される証拠といえるでしょう。

そして、意外だったのが「IT系への就職は約3割」

残りの7割の中で多いのは、企業の公式サイトの更新を任されるなど「事務をしながらITにも携わる仕事」とのことでした。

じんと

事務職への就職の実績やノウハウが豊富なゆえに、就職先の選択肢が広いのがいいですね!

特徴⑤:定期的に企業向けの説明会がある

5つ目は「定期的に企業向けの説明会がある」ことです。

具体的には

  • プログラムの内容や取り組み
  • 障害者雇用について
  • 利用者の作品

といったことが紹介されていて、ぼくが見学した時も7社の企業が参加していました。
(オンラインでの参加企業も含む)

企業向け説明会の様子
企業向け説明会の様子

終盤では実際にプログラムの様子を見学し、「どんな作品を作っているのか」など利用者とコミュニケーションも取っていました。

こうした取り組みが、新たな雇用につながるのかもしれませんね( ˘ω˘)

atGPジョブトレIT・Webに通所するメリット・デメリット

atGPジョブトレIT・Webに通所するメリット・デメリット

今回実際に体験してみて、atGPジョブトレIT・Webに通所するメリットはたくさんあるなと感じました。

  • Webデザインのスキルが身につく
  • 障害特性やコミュニケーションも学べる
  • 企画からコーディングまで経験できる
  • 講義動画やソフト、パソコンなどの設備を無料で使える
  • わからないことがあれば、すぐ講師に質問できる
  • 携わった案件や成果は実績として使える
  • 見学会を通じた採用も多い

Webデザインのスキルを身につけられるのはもちろん、実践的なプログラムにより就職までのギャップが少ないのが他にはない魅力といえるでしょう。

また、進路もWebデザインに限定されず、さまざまな選択肢から選べるのもいいですね!

一方で、唯一デメリットに感じたのは「コミュニケーションスキルや障害特性を学ぶ時間は少なめ」ということ。

Webデザインのスキルよりこれらを学びたいという人は、通常のatGPジョブトレへの通所を考えましょう。

atGPジョブトレIT・Webはこんな人におすすめ!

atGPジョブトレIT・Webはこんな人におすすめ!

ここまでを踏まえますと、atGPジョブトレIT・Webはこんな人におすすめです。

  • 手に職をつけたいと思っている人
  • 実践的なプログラムで学びたい人
  • 体調の波がある程度安定している人(週4日以上通える人)
  • 障害特性以上に、Webデザインを学びたい人
  • 安定した就労と実績作りを両立させたい人

atGPジョブトレIT・Web 心斎橋の施設長いわく「見学するときに『ハード』ということはお伝えしている」とのことでした。

だからこそ「『手に職をつけて社会復帰したい!』と本気で思っている人には、おすすめしたい就労移行支援」だと、今回見学して感じました!

まとめ:atGPジョブトレIT・Webはデザインとビジネススキルの両方を学べる

今回atGPジョブトレIT・Webを見学して感じたのは「Webデザインで社会復帰を目指す人に全力でおすすめしたい」ということ。

単に技術を学ぶだけでなく、企画からコーディングまで「現場感」を感じながらトレーニングしていくので、社会復帰したときのギャップに苦しみにくいでしょう。

また、動画教材やソフト、パソコンといった必要な道具は用意されていますし、就職の選択肢の広さや実績作りができることなども魅力です。

ただし、他の就労移行支援に比べると「ハード」なことも事実です。

通所してから後悔しないように、自分のなかでゴールや目的を明確にしてから申し込みましょう。

そんなatGPジョブトレIT・Webは、2022年9月時点で以下の事業所を展開しています。

都道府県事業所名
東京都渋谷・秋葉原
埼玉県大宮
千葉県船橋
大阪府心斎橋
atGPジョブトレIT・Webの事業所一覧(2022年9月現在)

少しでも気になった方は、この機会にatGPジョブトレIT・Web公式サイトから最寄りの事業所へ見学を申し込んでみてはいかがでしょうか。

もちろん「その場で申し込まないと帰らせない」ということはないので安心してくださいね!

じんと

施設長も複数の事業所への見学をおすすめしていました!

そして、atGPジョブトレIT・Web心斎橋の皆さま。

今回も快く取材に応じてくださり、ありがとうございました!

▼過去のatGPジョブトレ取材記事はこちら

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