アカリクの評判は？やばいと言われる理由と実際の口コミ・メリットを解説

こんな疑問を持っている人もいるのではないでしょうか。

結論から言えば、アカリクは院卒向けに特化した質の高い就活サポートが評判で、「良い意味でやばい」と感じる人が多いです。

一方で「電話やメールが多い」といった声もありますが、これは設定や担当アドバイザー変更で簡単に解決可能。

本記事では、そんなアカリクの評判・口コミやメリット・デメリットについて、理系修士卒の僕がわかりやすく解説します。

登録を迷っている人は、ぜひ最後まで読んでみてください。

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アカリクの評判・口コミ

早速ですが、アカリクの評判・口コミを見ていきましょう。

良い評判・口コミ

良い評判・口コミとしては、以下の3つについてが多くみられました。

自分の専攻を活かしたいのでセミナーに参加したがためになった。機会があればまた違うテーマにも参加してみたい。

引用元：Googleレビュー アカリク

それまでほとんど就活準備をしていませんでしたが、エージェントの方に手厚くサポートしていただけたおかげで、ごく短期間で内定を得られました。

引用元：Googleレビュー アカリク

外国人として日本での就職活動は大変でしたが、アカリクのエージェントからいい仕事を紹介してもらって、面接や履歴書なども色々なサポートをいただいたのが本当に助かりました。

引用元：Googleレビュー アカリク

エージェントの方に手厚くサポートしていただけたおかげで、ごく短期間で内定を得られました。

引用元：Googleレビュー アカリク

要望を満たす企業をリストアップしていただき，質問にもご丁寧に対応していただき，すごく助かりました．

引用元：Googleレビュー アカリク

院生の友人から紹介されたのがアカリクWEBでしたが、こちらは本当に院生のためだけに作られた求人サイトという印象ですぐに気に入りました。

求人要項が院生やポスドクを前提として詳細に説明してありますので、非常に理解しやすかったですし、応募しやすく感じられました。

引用元：ジョブシフト

理系院卒なら、LabBaseとか、アカリクあたりがおすすめ。特にアカリクは社員の３割くらいがマジモンの院卒なので、専門分野をわかってくれますよ。おすすめです。

引用元：X（Twitter）

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悪い評判・口コミ

多くの利用者が満足している一方で、少数ながら気になる声もありました。

冒頭でも紹介したように、「電話やメールの回数が多い」ことです。

アカリクはめっちゃ電話かかってきて嫌だし迷子になってる

引用元：X（Twitter）

永遠に就活イベントのメールを送ってくるのでめんどくさい

引用元：X（Twitter）

【お知らせ】

アカリクとは？評判・口コミからみた特徴を紹介

運営会社	株式会社アカリク
所在地	東京都渋谷区渋谷2丁目1-5 青山第一田中ビル2階
設立	2006年11月
電話番号	03-5464-2125
対応地域	全国 オンライン対応可
対象者	大学院生 ポスドク 大学院修了者 研究者
サービス内容	逆求人サイト 就職エージェント 就活イベント
特徴	院卒専門のサポート体制 スカウトやイベントも充実
登録免許	職業紹介事業 13-ユ-317713
公式サイト	https://acaric.jp/

アカリク（Acaric）は、大学院生・ポスドク・研究職志望者向けの就職・転職支援サービスです。

理系を中心に、修士・博士課程の学生や研究者など「専門性を活かした就職」をサポートしています。

もともとは大学院生専用のスカウト型サイト「アカリクWEB」から始まり、現在は主に以下の3つを展開しています。

そんなアカリク最大の特徴は「院卒に特化している」こと。

他の総合就職サイトでは埋もれがちな研究分野やスキルも、アカリクでは企業側が理解した上でスカウトや面談を行ってくれます。

評判・口コミからわかるアカリクのメリット3つ

ここまで見てきた評判・口コミからわかる、アカリクのメリットは以下の3つです。

詳しく見ていきましょう。

他の就職サイトより倍率が低い

1つ目は「他の就職サイトより倍率が低い」ことです。

アカリクは大学院生やポスドクを対象としているため、そもそも登録できる人が限られています。

そのため、学部生や専門学校生と戦う必要がなく、競争倍率は低いといえるでしょう。

それでいて、「名前を聞いたことがある大手企業」や「ニッチな分野で高いシェアを獲得する優良企業」が多いのも、アカリクの強み。

例えば、以下のような企業の求人が公開されています。

職種は主に研究開発・ITエンジニア・設計開発ですが、それ以外の職種もあります。

院卒のコンサルタントからアドバイスがもらえる

2つ目は「院卒のコンサルタントからアドバイスがもらえる」ことです。

アカリクは就職サイトとともに「アカリク就職エージェント」という就活エージェントも展開していて、アカリクを利用する1番のメリットと言ってもいいでしょう。

以上のように、研究内容や専門分野を理解したうえで、あなたの強みを引き出すサポートが受けられるのが魅力。

理系の就活と文系の就活、そして大学院生の就活と学部生の就活はまったく別物なので、理系院卒の経験をもとにアドバイスをいただけるのは貴重ですね。

そんなアカリク就職エージェントについては、下の記事で詳しく解説しています。

院卒向けのイベントに参加できる

3つ目は「院卒向けの就活イベントに参加できる」ことです。

アカリクでは累計2000回以上の就活セミナーが開催されています。

企業の説明会や志望動機の書き方といったよくある就活セミナーはもちろん、以下のようさまざまな形のイベントが開催されています。

こうしたイベントに参加することで効率よく企業研究を進められるうえに、自分の研究分野がどの業界で評価されるのかを知るきっかけにもなります。

実際に「イベント経由で内定につながった」という口コミもあり、就活の選択肢を広げたい院生にとってとても心強いといえますね。

実際の口コミはこちら

東北大生限定の就活フェアに参加し、いくつかの企業の説明を受けました。その中で興味を持った会社に応募し、最終的にその企業に内定をいただきました。

引用元：アカリク公式サイト

＼求人検索から就活イベントまで／

評判・口コミからわかるアカリクのデメリット2つ

一方で、評判・口コミのなかには、アカリクの注意点を挙げる声もあります。

特に多かったのが以下の2つです。

対策とあわせて、それぞれ詳しくみていきましょう。

連絡が多いと感じる人もいる

やばいという評判のなかでも多かったのが「連絡の多さ」。

たしかに、電話やメールがあまりにも多いと「しつこい」「めんどくさい」と感じますよね。

特に就活本番では、企業からも電話やメールが多く混乱してしまうかもしれません。

とはいえ、アカリクからの電話やメールがしつこいと感じたときは、以下のいずれかで対策できます。

もちろん、選考結果などの重要なメールは引き続き届きますし、担当を変えても不利益を受けることはありません。

「必要なサポートは受けつつ、わずらわしさを減らす」ことができるので安心してくださいね。

文系職種が少ない

文系向けの職種は、理系ほど多くない点で注意が必要です。

とはいえ、まったく募集がないわけではありません。

実際に、以下のような文系職種の求人も掲載されています。

論理的思考力やリサーチスキルなどの「研究で身についた素養」を活かすことで、文系出身でも活躍できるチャンスがあります。

さらに詳しく知りたい方は、ぜひアカリク公式サイトをのぞいてみてくださいね。

評判・口コミからわかるアカリクがおすすめの人・おすすめしない人

最後に、評判・口コミをもとにアカリクがおすすめの人とそうでない人を紹介します。

おすすめの人

以下のような人は、アカリクの利用を強くおすすめします。

アカリクに登録すると、院卒を積極的に採用している企業の求人を見つけることができます。

なかには「こんな企業でも院卒を募集しているのか！」という新たな発見があるかもしれません。

＼理系院卒のあなたにおすすめ／

おすすめしない人

一方で、以下のような人にはアカリクがあまり向いていません。

このような人は、次のような就活サイト・エージェントの利用を検討しましょう。

キャリア チケット	・社風がわかる就活セミナー ・エージェント機能もあり
OfferBox	・企業からオファーが届く ・動画やプレゼンでアピール

さらに詳しい情報はこちら

アカリクへの登録方法【3分でできる】

ここまで見て気になった人は、ぜひアカリクに登録しましょう。

3分で登録できますので、この記事を見ながら進めてくださいね！

アカリクに関してよくある質問

最後に、アカリクに関してよくある質問をまとめました。

まとめ：アカリクは良い意味でやばい評判が多い

この記事では、アカリクの評判やメリット・デメリット、おすすめの人を紹介しました。

アカリクは「良い意味でやばい」という評判が多く見られます。

特に、大学院生ならではの就活ノウハウを、同じ院卒の社会人から直接学べるのは他社にはない魅力。

「研究内容の説明」や「技術面接」をしっかり対策すれば、ライバルと差をつけて内定に近づけるでしょう。

「電話やメールがしつこい」といった声もありますが、連絡頻度の設定や担当アドバイザー変更といったように対策できますので安心してくださいね。

そして最後に一言。

就活していたとき、正直アカリクさんの存在を知りませんでしたが……。

ぼくがもう一度就活生に戻れるなら、お世話になりたいと感じました！

この記事を読んで少しでも気になったのであれば、1度公式サイトを見てみてくださいね。

＼理系院卒のあなたにおすすめ！／

最後まで読んでくださり、ありがとうございました、

ではでは、今日も生きててえらい！

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