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毒親育ちあるある11選!経験者が3つの対策とあわせて紹介

毒親育ちあるある11選!経験者が3つの対策とあわせて紹介

毒親育ちのあるあるが気になる。

こんな人も多いのではないでしょうか。

結論から言いますと、毒親育ちのあるあるはたくさんあります。

しかも、仕事や学校生活、恋愛・結婚の悩み、精神疾患のなりやすさなど場面を問わないですし、あまりの多さゆえにしんどいんですよね……。

……そういえるのも、ぼく自身が毒親育ちだから。

たくさん悩んだ経験に基づいて「自分らしい生き方のヒント」をブログやSNSで発信しています。

こんな環境で育ちました
  • 成績でしか評価されない学生時代
  • 夫婦仲が悪く、両親がW不倫
  • 父方と母方で派閥ができ、互いに否定しあう

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筆者の自己紹介
じんとTwitterアカウント

その過程で、ぼく自身がつらかったことやSNSで反応が多かった「毒親育ちあるある」を11個にまとめたところ、190RT越えと反響がありました。

この記事ではツイートで紹介したような11項目の詳細はもちろん、3つの対策もあわせて紹介します。

最後まで読めば「こんなにつらいのは自分だけじゃなかったんだ……」と思えるはずですよ!

目次

毒親育ちあるある11選

毒親育ちあるある11選

早速ですが、毒親育ちあるあるは以下の11個です。

それぞれ詳しく紹介しますね。

①:他人の評価を気にする

1つ目は「他人の評価を気にする」ことです。

毒親の多くは、以下のような「いい子」であることを極端に求めます。

  • 勉強も運動もできる完ぺきな子
  • 周囲に恥ずかしくない行動をする子
  • ムードメーカーでクラスの人気者

Adoさんのうっせぇわの出だしの歌詞が、まさにこれですね。

このように長年評価されて過ごしてきたら、大人になってからも以下のように「他人の評価」を気にしがちです。

  • 勤めている会社や年収
  • 社内での評価
  • SNSのフォロワー数

このような評価に振り回されて、しんどい思いをすることまでが毒親育ちあるあるのワンセットですね。

②:他人の意見に流されやすい

2つ目は「他人の意見に流されやすい」ことです。

「親の言う通りにしないと怒られる」という環境で育てば、自分の意見を持つことが怖くなります。

子供時代はそれでも生きてはいけますが、大人になれば自分で決めないといけないことがたくさん。

そんなときに以下のような人の意見をそのまま信じてしまうのが、毒親育ちの特徴です。

  • 教師
  • インフルエンサー

参考にするぶんにはいいですが、「自分の意見」がないので彼らに振り回されがちです。

こちらの記事でさらに詳しく解説していますので、気になった方は合わせてご覧ください。

③:実家に帰りたくない

3つ目は「実家に帰りたくない」ことです。

大学生や社会人になり、GWやお盆、正月など帰省する人がたくさん。

友達がみんな帰省していても「実家に帰るくらいなら1人の方がマシ」と考えがちです。

また、冠婚葬祭などに出たくても、親と顔をあわせるだけでおっくうになりもの。

意を決して帰っても「まだ結婚しないの?」とか言われたりするので、すごくモヤモヤしますね。

④:仲の良い家庭がうらやましい

4つ目は「仲の良い家庭がうらやましい」ことです。

  • お母さんとアウトレットで買い物
  • 父親とサシ飲みで仕事について語った
  • 家族で温泉街へ旅行

こういったSNSの投稿を見ると、遠い世界の住人のように感じてしまいます。

ぼくも、旅行先で家族が「インスタ映えする写真撮るよ~」と楽しそうにしているのを見て、心の底からうらやましくなりました。

また「家族愛でほっこりするはずのドラマで泣けない」という人も多いですね。

⑤:いじめの被害にあいやすい

5つ目は「いじめの被害にあいやすい」ことです。

自分の意見を言うのが怖い毒親育ちは、嫌なことをされても「やめて!」と言えないのが特徴。

そのとき相手は「嫌がってない」と思ってしまい、ますますエスカレート。

最終的に、身体や心を壊すまで追いつめられる人もいます。

また、大人になってからでも状況は変わらず「パワハラやモラハラの被害にあいやすい」といえます。
(ぼくもそのうちの1人でした)

⑥:年齢以上に大人びている

6つ目は「年齢以上に大人びている」ことです。

小さいころから、誰にも甘えられずに育ってきた毒親育ち。

「自立している」といえば聞こえはいいですが、以下のように自立とは違った意味で「大人びている」と思われがちです。

  • 人生を諦めたようなオーラ
  • 悩みすぎて老けて見える顔つき

一見「いい子」かもしれませんが、本人は外に出さないだけですごく悩んでいます。

⑦:疲れやすい

7つ目は「疲れやすい」ことです。

  • いつ怒られるかわからない
  • 家にいても落ち着かない
  • 人の目が常に気になる

こうしたことから、常に緊張状態で生活しているのが毒親育ちの特徴です。

ゆえにストレスで体調を崩しやすく、風邪はもちろん胃腸炎で休むことも多かったりします。

⑧:精神疾患になりやすい

8つ目は、うつ病や適応障害、双極性障害などの「精神疾患」になりやすいことです。

  • 限りなくゼロに近い自己肯定感
  • 自分の意見や気持ちにフタをしてもやもや
  • 誰かに甘えて怒られるのが怖い

このような生きづらさを抱えてストレスが溜まり、ある日突然限界を迎えてしまいます。

特に多いのが「社会人3~5年目」で、ぼくも例外なく社会人3年目でうつ病になりました。

⑨:友達や恋人からの無理解に苦しむ

9つ目は「友達や恋人からの無理解に苦しむ」ことです。

「実家に帰っていない」と話すと、このような言葉を投げかけられることがあります。

  • 親は大切にしなさい
  • 家族なんだから仲良くしないと
  • 親も人間なんだから許してあげて
  • 誰のおかげであなたがいると思ってるの

自分でもわかっているけど、長年のトラウマや苦しみを思い出しただけで吐きそうになります。

ワガママと言われても、あなたがいるのは親のおかげと言われても。

そもそも「自分なんてここにいなくてもいい」と考えていたら、その言葉の響きは虚しいものに変わりますね。

⑩:正しい恋愛がわからない

10個目は「正しい恋愛がわからない」ことです。

小さいころから歪んだ愛情で育ってきたり、もしくはネグレクトなどで愛情がなかったりすると「愛された経験」がありません。

経験がないゆえに「愛する」「愛される」というのがどんなものか未知の世界。

知識もない状態で、いきなり東大の入試問題をやれと言われているようなものですからね。

それに加えて、自己肯定感が低いことから、以下のような恋愛にもなりがちです。

  • 愛されてないと不安でセフレを作る
  • モラハラを受けていても「私が悪いからだ」と思う
  • ヒモやダメンズに引っかかる

詳しくは恋愛ブログの記事「【ぴえん】セフレがいないと寂しい?3つの理由と1つの心理要因を解説」で紹介してますので、よかったら読んでみてください。

⑪:結婚相手を見つけにくい

最後の11個目は「結婚相手を見つけにくい」ことです。

先ほど紹介した恋愛ブログで詳しく書いていますが、ぼくもかなり大苦戦しました。

なぜなら「愛し愛されることがわからない」のに加えて「毒親に対する相手からの理解の有無」が絡んでくるから。

  • 「親と仲が悪い人=地雷」という先入観がある
  • 嫁姑問題に巻き込まれたくない
  • 親戚全員仲良しの家族がいい

このように、毒親育ちというだけでかなり不利になります。

ぼくは今、同じ毒親育ちの彼女と同棲していますが……今の彼女と出会うまで、本当にしんどい思いをしてきましたからね。
(詳しくは【対策あり】家庭環境が複雑な人は恋愛や結婚で苦しみやすい?毒親育ちが紹介の記事を見てね!)

毒親育ちあるあるで苦しむあなたにおすすめしたい行動

毒親育ちあるあるで苦しむあなたにおすすめしたい行動

ここまで見てきて、毒親育ちあるあるに当てはまって不安になった人もいるでしょう。

ぼくも本当にしんどかったですが、これから紹介する3つのことをするとかなり楽になりました!

  • 「そもそも親を許す必要はない」と考える
  • 実家から距離を置く
  • 自分の本音と向き合う

①:「そもそも親を許す必要はない」と考える

いきなり暴論かもしれませんが……。

「そもそも親を許す必要はない」と考えるだけでかなり楽になります。

  • 親を大事にしなさい
  • 親だって人間なんだから……

こんな意見は鵜呑みにしなくて大丈夫です。

あなたは産まれてから数十年間、何度も苦しんできたわけですから……。

あなたが学生だったら難しいかもしれませんが、社会に出て自由になってからも毒親に支配され続ける必要はないですからね。

②:実家から距離を置く

2つ目は「実家から距離を置く」ことです。

このとき「物理的距離」「心理的距離」の両方を取ることをおすすめします。

物理的距離は、文字通り「実家から離れる」こと。

特に就職や異動であれば、会社から家賃補助が出ることも多いのでチャンス到来です。

一方、すでに就職していて、異動や転職の予定もない人は「別の市で一人暮らしをする」だけでもかなり楽になりますね。

また、実家と心理的距離を置くことも重要です。

お金や食料などをできるだけ実家に頼ることなく生活し、連絡も必要最小限に留めておきましょう。

③:自分の本音と向き合う

3つ目は「自分の本音と向き合う」ことです。

毒親育ちの多くは、親の意見に逆らえない状態で生きてきました。

そのため、就職や恋愛・結婚で「親だったらどう思うか」ということを無意識に考えてしまいがちです。
(ぼくもそうでした。就活失敗エピソードはこちら)

だからこそ「自分がどう思うかを考える習慣」をつけることが大切です。

以下のように、日常のちょっとしたことから心がけてみましょう。

  • 今日の昼ごはんのメニュー
  • 今週末の過ごし方

ある程度慣れてきたら、以下のような質問を問いかけて「自分の本音」と向き合ってみましょう。

  • 自分が得意なことや強みは何か?
  • 自分はどんな仕事をしたいのか?
  • 自分はどんな家庭を築きたいのか?

まとめ:毒親育ちあるあるに当てはまってても大丈夫

まとめ:毒親育ちあるあるに当てはまってても大丈夫

この記事では、毒親育ちあるある11個と3つの対策について紹介しました。

この記事のまとめ

毒親育ちあるある11選

  • 他人の評価を気にする
  • 他人の意見に流されやすい
  • 実家に帰りたくない
  • 仲の良い家庭が羨ましい
  • いじめの被害にあいやすい
  • 年齢以上に大人びている
  • 疲れやすい
  • 精神疾患になりやすい
  • 友達・恋人からの無理解に苦しむ
  • 正しい恋愛がわからない
  • 結婚相手を見つけにくい

毒親育ちあるあるに当てはまったら……

  • 「そもそも親を許す必要はない」と考える
  • 実家から距離を置く
  • 自分の本音と向き合う

家庭環境が複雑だと、人生ハードモードになりますよね。

ぼくも20数年苦しんできたので、本当に気持ちわかります(´・ω・`)

ただ、うつ病を経験して自分の本音と向き合ってから、はるかに生きやすくなりました。

今思えば、実家からうまく距離をとりながら、自分の強みや得意を考えて活かせる仕事に就いたことがここまで変われた理由だと思います。

あなたも自分の人生を取り戻して生きやすくなるために、ぜひ試してみてはいかがでしょうか?

もし難しければ、じんとのオンライン相談を通じてぼくがサポートすることもできますので、よかったら検討くださいね!

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

ではでは、今日も生きててえらい!

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