働き方改革

【就活での注意点】本当に必要なものは何か?就活でミスマッチした20代が解説

皆さんは就活で何を軸にしていますでしょうか?

もしくは、現在社会人の方は何を軸にされましたでしょうか?

給料、売上高、シェア率、安定性、グローバル度合い、福利厚生、大学や専門学校の専攻などなど……人それぞれだと思います。

しかし、就活で見ておかないと後々失敗する注意点があります。

本日は就活でミスマッチをした私の経験を元に、未来の就活生が最適の選択の後押しとなるように紹介します。

就活での注意点第1位は〇〇

就活で最も注意すべきことは、実は「社風」です。

理由としては、社風だけは似たような性格の人間同士の集まりなので、容易に変更できないためです。

部署異動すれば多少は改善される可能性もありますが、基本的に「同じようなタイプの人が集まり、転職・退職せずに残る」ので、完全な改善には繋がらないでしょう。

現に社風と性格の違いにより社内で孤立したり、パワハラや理不尽な接待に苦しむ若者は後を絶ちません。

そして、適応障害やうつ病といった精神疾患を患い、さらには精神疾患を患った経験があると転職活動で不利になるため、勤めている会社に復職、そして再発して休職の無限ループに陥るケースもあります。

加えて、精神疾患を患ったことを隠して転職し、転職先がみつかったものの、転職先で再発するケースもあります。

このことから、社風と性格の不一致は業務内容より、福利厚生より、1番辛いことではないのかなと考えています。

これから就活される方は、社風はよく見ておきたいところです!

就活の注意点を間違えると入社後、目的が迷走する

先ほど、就活するうえで最も重視するべきポイントは「社風」だと紹介しました。

他の軸で入社してミスマッチが生じた場合どのようなことが生じるかと言えば、「休みのためだけに、就労義務のためだけに働く」ということになります。

実は「休みのためだけに、就労義務のためだけに働く」ということは、あなたが想像している以上にストレスになります。

仕事をする時間というのは、残業がなくても1日の1/3に該当します。

1日の1/3の時間が地獄だとしたらどうでしょう。

金曜の午後は異様にテンションが上がりますが、日曜の夜には「サザエさん症候群」に陥ります。

Twitterで金曜日の昼休みに「あと半日」がトレンド入りするのは、仕事が地獄だと感じている方が多いことを示しているのではないでしょうか。

そして月曜日は「嫌だなぁ……」と思いながら仕事に行きます。実は朝にストレスを貯めることは脳科学的にもよくないです。

また、最悪の状態は土日に社内イベントが頻発する場合です。

会社が好きで、人間関係にも恵まれていて……というなら問題ないですし、楽しいと思います。

しかし、会社に特別な感情を抱いていないし、会社で親友レベルの親しい人がいない方が多いのではないでしょうか。

その場合、実質休日出勤のようなものですし、加えてお金も減るので2重にストレスが溜まります。

私の場合、専攻が一致していてもこのようなことが起こりました。

自らの経験談、友人の話を聞いたうえで「就活で必要なもの≠専攻」という結論に至りました。

就活で必要なものは専攻ではない

先ほど、「就活で必要なもの≠専攻」と紹介しました。

何故かと言えば「就活=学生のポテンシャルを見る場」だからです。

あなたは「新卒カード」というものをご存じでしょうか?新卒カードと言うのは、「就職活動で新卒の優位性を示す言葉」です。

「新卒カード」とは、就職市場における新卒の優位性を現す言葉。

日本では多くの企業が新卒一括採用を行い、新卒には社会人経験なしで大企業を含むさまざまな会社に就職できるチャンスがあります。

特に大企業では中途よりも新卒の採用に力を入れている所が多く、中途はよほどのスキルがなければ採用されないというケースも珍しくありません。

新卒一括採用が主流になっている日本では、「新卒」という肩書きがあるだけで就職活動が有利になるのです。

引用元:

新卒カードは最強?新卒で絶対内定をとる方法!|ハタラクティブ

採用において、新卒はかなり有利になります。

そのため、「学生時代の専攻と違うことがしたい!」と少しでも考えているのであれば、就活でエントリーしてみることを強くお勧めします。

特にコロナ不況の昨今では、異業種への転職のハードルはかなり上がっています。

そのため「新卒カード」が使えるときに正しい見極めをしておく必要があります(/・ω・)/

最後に就活で専攻などを重視してミスマッチが生じた私の体験談を紹介します。

就活でミスマッチした私の体験談

私が就活で失敗した要因は「社風」を十分に見れていなかったことが最も大きいと考えています。

私が就職活動をしていた時に、軸にしていたことは下記でした。

  • 有給の取りやすさなど、ワークライフバランスがとれる
  • 専攻を生かせる(機械系)
  • 中堅寄りの大企業

この3つを満たすことが出来る会社に現に入社出来ました。

機械系の専攻も生かせますし、トヨタやパナソニックほどの超大企業ではない、有給は月に1度以上取得できる……完璧ですよね。

しかし、人間関係に散々苦しめられた結果、入社3年目に適応障害を患い復帰した4カ月後にうつ病を患います。

理由としては、パワハラや労働環境の悪い場所への出向話など様々ありましたが、根本は社風と性格の不一致です。

私はウェイ系と陰キャの中間という半端な位置です(笑)

しかし、新卒で入社した会社は超体育会系でした(;^ω^)

体育会系の中にも穏やかな感じは嫌いでないので溶け込めたのでしょうが、新卒で入社した会社は根性論傾向が強いタイプの「炎の体育会系」

馴染むために合わせようと無理をしていましたが、到底無理でした。

せっかくの有給も休めた気分があまりなかったですね。

また、大学の時は機械系の専攻でしたが、心理学の本を大学の図書館で読むなど、車が好きでなければおそらく人間科学部に進んでいました。

加えて機械系の勉強や研究が面白いとは思わなかったですし、特別得意でもなかったので、勉強に人一倍時間がかかりました。

機械系の勉強に対する「些細な違和感」に学生時代に気づけなかったのも私のミスマッチの要因だと考えています。

私の願いは、私の二の舞になる人が一人でも減ってほしいし、会社や仕事で過度に苦しむ人が減ってほしいこと。

「悩める若者をひとりでもラクに」するために、発信を更に本格化していきます(`・ω・´)

最後に:新卒カードが使える就活で、後悔のない選択を

本日は主に就活生向けの記事となりました。

就活の上で最も大切な注意点は「社風」であり、専攻でも、福利厚生でもないです(専攻も福利厚生も大事な要素ではありますが)。

また注意点を誤ると働く目的が迷走し、生きづらくなります。

新卒カードが使える就活生のうちに幅広く見ておくことを強く強くおススメします!!

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

ではでは、今日も皆さま生きててえらい(/・ω・)/

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