20代の生き方

【就活・転職】福利厚生でいらないもの3選を紹介【友人にも聞いてみた】

【就活・転職】福利厚生でいらないもの3選を紹介【友人にも聞いてみた】

福利厚生でいらないものが多い、と聞くと困惑するかもしれません。

それもそのはず。

リクルートの就活みらい研究所によれば、福利厚生が入社を決めるポイントになった人の数は「自らの成長を期待できる」に次いで第2位だからです。

地域や業界の安定性よりも人気の福利厚生。

実は、ぼくも「就活の軸」の1つにしていましたが……。

ほとんど使いませんでした/(^o^)\

とはいえ、全くなくてもいいわけでもなく、あって嬉しい福利厚生もいくつかあります。

この記事では、多くの福利厚生のなかでもいらないものとあって助かるものを3つずつ紹介します。

応募する企業の福利厚生と見比べることで、後悔しない企業選びができるはずです!

※健康保険や雇用保険といった、いわゆる「法定福利厚生」はこの記事では割愛します

筆者の自己紹介

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福利厚生のなかでもいらないもの3選

福利厚生のなかでも、いらないと感じたのは以下の3つです。

  • 保養所
  • 社員旅行
  • ジム・フィットネス

友人何人かに聞きましたが、ほとんど同じ意見でした。

いらないと感じやすい理由を、詳しく見ていきましょう。

①:保養所

1つ目が「保養所」です。

保養所とは、「会社が宿泊施設を持っており、社員ないし家族が安く泊まることができる施設」のことです。

「旅好きにはありがたい」と一見感じるかもしれませんが……

使っている人を聞いたことがない/(^o^)\

旅行好きのぼくでも、全く使わずに退職しましたからね(笑)

旅館のように美味しいご飯がついているわけではないですし、ホテルに泊まったほうがいいと感じました。

一方で、ごく一部の会社ではかなり質の高い保養所が用意されており、キャンセル待ちが出るほどの人気なことも。

気になっている会社が保養所を持っているのであれば、ぜひ1度調べることをおすすめします。

③:社員旅行

2つ目が「社員旅行」です。

特に、20代にとって1番いらない福利厚生ではないでしょうか。

なぜなら、社員旅行は以下のように「しんどい要素」しかないからです。

  • 計画や幹事・余興の打ち合わせで休みがなくなる
  • 苦手な上司、同僚とも休日に顔を合わせる
  • ただでさえ手取りが安いのに、お金が減る

……こんな状況だと、社員旅行にマイナスイメージしか持てないですよね。

特に強制参加だと「業務ですよね?」と言いたくなります(笑)

②:ジム・フィットネス

3つ目は「ジム・フィットネス」です。

使うと思われる人も多いかもしれませんが、案外使いません。

というのも、ジムやフィットネスの福利厚生は

「街中によくある某お高いジムを、格安で使える」

といった内容だから。

昨今では格安で24時間使えるジムも増えてきており、割引があったとしても近所のジムのほうが安いことも多いです。

このこともあり、ぼくだけでなく友人たちも「使わかなかった」と言っています。

加えて、福利厚生で割引がきくジムに通うと「ジムで職場の人に会う」という定期イベントが発生します。

会社にそこまで思い入れがない人にとっては、地獄の時間ともいえるでしょう。

一方で、ジムの福利厚生でも使っている人が多いパターンもあります。

それは「会社の敷地内にあるジムを無料で使える」こと。

仕事が早く終わった日にフラッと立ち寄れるので「ありがたい」と感じる人も多いでしょう。

いらない福利厚生も多い企業が人気な背景

先ほど紹介したような、いらない福利厚生も多い企業が人気な背景は以下の3つ。

  • 金銭面
  • 働き方
  • 会社の姿勢

詳しく見ていきましょう。

理由①:金銭面

まずは「金銭面」です。

これから就職する人や20代で転職を考えている人にとって、以下のような「お金の不安」はつきものです。

  • 都会に就職したいけど、家賃が高すぎる
  • 給料がほとんど生活費で消えそう
  • 老後までに貯金2000万円もできるのか不安

しかし、手取りでもらう給料が安くても、福利厚生が充実していれば余裕をもって生活できます。

それでいて、福利厚生の内容を見ずに「多い=生活が助かる」と考えやすいのがワナだったりしますね。

理由②:働き方

次に「働き方」です。

数年前から「働き方改革」という言葉が広がり、ワークライフバランスを重視する会社も増えてきました。

一方で、過労やパワハラがきっかけで適応障害やうつ病を患い休職する人も多いです。

そのような人を先輩やSNSで見て「自分も同じ思いをしたくない!」と考え、プライベートとも両立しやすい会社を選ぶ人が多いでしょう。

福利厚生の充実はもちろん、年間休日の多さも気になるところと言えますね。

理由③:会社の姿勢

最後に「会社の姿勢」です。

福利厚生が充実していると「社員のことを大切にしている会社」というイメージを持ちやすいです。
(実際は違いましたが)

そのため、新卒の就職説明会でも福利厚生の充実さをゴリ押ししている会社はたくさん。

働きやすい会社と考えてもらい応募者を増やすために、福利厚生の数で勝負している会社もありますね。

いらない福利厚生の代わりにほしいもの3選

かといって、福利厚生が全くいらないわけではありません。

ぼく個人はもちろん、友人たちにも聞いたところ以下の3つはあってほしいと感じました。

  • 食事補助
  • リフレッシュ休暇
  • 借り上げ寮、家賃補助

詳しく見ていきましょう。

①:食事補助

1つ目は「食事補助」です。

食事補助と聞くと「社食を格安で食べられる」というイメージを持つ人も多いでしょう。

しかし、会社によっては以下のような食事補助もあります。

  • 食べる場所に関係なく、昼食代を数千円補助
  • コーヒー無料サービス
  • 朝に残業した人向けの無料モーニング

ぼくが以前勤めていた会社は「まずくて高い社食」だったので、昼食代の数千円補助は正直助かりました。

平日の昼食代は「1日500円でも月10,000円」と割とバカにできない金額なので、重宝する人が多いはずです。

②:リフレッシュ休暇

2つ目がリフレッシュ休暇です。

会社によりますが「年に1回、〇日間の連休を取ることができる」というもの。

もちろん、GWやお盆、正月休みといった大型連休とは別です。

リフレッシュ休暇があれば平日に安く旅行に行けたり、混雑していないときに買い物ができたり、子供の行事に参加できたりといったことが可能。

ストレスを発散することで、仕事にも集中して取り組めるでしょう。

ちなみにぼくは、リフレッシュ休暇を使って『頭文字Dの聖地巡り』をしたことがあります( ˘ω˘ )

③:借り上げ寮・家賃補助

3つ目が「借り上げ寮・家賃補助」です。

ぼくは配属先が実家に近かったのでもらえませんでしたが、友人たちは声をそろえて「1番あってよかった福利厚生」と言っています。

似たような福利厚生で寮や社宅もありますが、隣近所が会社の人でプライベートな空間がありません。

ご飯を食べるときも、お風呂に入るときも、嫌でも会社の人と目を合わせることになります。

そんな社員寮は、1人の時間がほしい人にとってはほんまに地獄。

そのため、自分の時間を確保しやすい、借り上げ寮や家賃補助制度の方が人気です。

まとめ:福利厚生はいらないものが多い

この記事では、福利厚生のなかでもいらないものと、あってほしい福利厚生を紹介しました。

この記事のまとめ

いらない福利厚生

  • 保養所
  • 社員旅行
  • ジム・フィットネス

福利厚生の多い企業が人気の背景

  • 金銭面
  • 働き方
  • 会社の姿勢

代わりにほしい福利厚生

  • 食事補助
  • リフレッシュ休暇
  • 借り上げ寮・家賃補助

福利厚生は多いにこしたことはありませんが、いらないものばかり充実していることもあります。

求人票で福利厚生を見る時は「食事補助」「リフレッシュ休暇」「借り上げ寮・家賃補助」の3つがあるかを確認しましょう。

ただ、かつての会社で身体を壊したぼくの経験を踏まえて、伝えたいことが1つ。

それは……

「会社の雰囲気(社風)」のほうがホンマに大事

ということ。

社風が合わなければ、福利厚生が充実していても休みは充実しない。

仕事がつまらなければ、福利厚生が充実していても人生は充実しない。

仕事は1日の1/3、多いときで1日の半分です。

そのため社風や仕事内容が合わなければ、どんなに福利厚生がよくても「本当のワークライフバランス」からほど遠くなりますからね。

社風と性格が合わなくて苦しんだぼくの経験は、社風が合わないは転職のサイン!社会人3年目にうつ病を患った人の心の声という記事で詳しく紹介していますので、ぜひ読んでいただけると嬉しいです(`・ω・´)

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

ではでは、皆さま今日も生きててえらい!

関連記事:【経験者が教える】仕事で心が壊れるとどうなる?うつ病を未然に防ぐためのロードマップ【完全版】

関連記事:【ミスった人の本音】新卒の就活で失敗しないために!後悔しない会社選びロードマップ【完全版】

ABOUT ME
じんと
社会人3年目でうつ病になった経験をもとに、パワハラや毒親、キャリアに関する情報を発信。理系大学院卒業後、大手メーカーで設計開発と新卒採用に携わる。しかし、3年目にうつ病で休職。転職で250社から落とされたあと、フリーランスで社会復帰。Webライターで300記事以上納品するかたわら、ブログ「じぶんぽっく」を月間17,000PVのメディアに育てる。SNSフォロワー合計5,000名以上。オンライン相談で30人以上の悩みを解決。ファンコミュニティ「ぽっくランド」も運営中。
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