キャリカレの体験談を知りたい、という人もいるのではないでしょうか。
ぼくは2022年1月にメンタル総合心理講座を申し込み、早速学習を進めています。
テキストを読んで添削課題を送るという一連の流れを、1週間で経験しましたが……
これならみんな挫折せずに続けられそう!!
というのが正直な感想です。
この記事では、ぼくのもとにテキストが届いてから、初回の添削課題を送るまでの体験談と感想を紹介します。
キャリカレメンタル総合心理の体験談
早速ですが、キャリカレメンタル総合心理の体験談から紹介します。
教材が届いて驚いた
申し込んで1週間後、さっそく教材が届きます。
箱の大きさは……Am〇zonで小物を注文したときくらいの大きさ!
正直、過剰包装かなと思いました(笑)
と思いきや……箱を開けると中には教材がびっしり!
ま……マジか。
となったのを今でも覚えています。
そして1番びっくりしたのは、教材を全部箱から出した瞬間。
な、なんだこの量は!?!?
それもそのはず。
メンタル総合心理の教材は
- テキスト:8冊
- DVD(映像講義):6枚
- 添削問題:2冊
- 精神医学の基礎知識(ハンドブック):1冊
- カウンセリングサポートBOOK:1冊
という驚きの多さだから。
しかも、この教材量で合格までの目安期間は4ヶ月。
これ、4ヶ月で終わる気がせーへんねんけど
こんな不安を胸に、テキストの1ページ目を開きました。
まずはテキストを読み込む
全8冊のテキストの中でも最初は「心理学基礎概論」です。
心理学基礎概論は
- 心理学の歴史
- 社会心理学理論
- ロジャーズ理論
といった心理学の基本を学ぶだけでなく「自己ストレスチェック」も行うカリキュラム。
カウンセラーは、患者のストレスや悩みを解決する仕事です。
しかし、カウンセラー自身がストレスだらけだと患者に寄り添う余裕もありませんし、ストレスへの対処法をアドバイスしたところで説得力に欠けます。
そのため、まずは自分自身のストレスをチェックし、患者にどんなアドバイスをすればいいのか身をもって体感するところからスタートです。
以前、キャリカレのメンタル総合心理講座の口コミはどう?就職で使える?うつ病当事者が徹底調査で紹介したように、テキストは見開き1ページで1テーマ。
上の写真のように、イラストや図解を使ってわかりやすく説明しているので、初心者のぼくでもスラスラ読むことができます。
ぼくもテキスト1冊を2日間で完読しました。
また、重要なところは黄色の蛍光線や赤文字で書かれていますが、自分が知らなかったことや仕事に使えそうなことは別途蛍光ペンを引きながら読み進められます。
余白も広々としているので、自分なりの使い方ができるのがいいなと感じましたね。
添削課題にチャレンジ
キャリカレの資格講座では、テキスト1冊ごとに1回~2回の添削課題を受講します。
添削課題は郵送とWebの2種類がありますが、圧倒的に「Web」のほうがおすすめです!
なぜなら
- 郵送の場合、送料が実費
- Webだと最速で翌日に結果が返ってくる
から。
パソコン・スマホどちらでもアクセスできますので、できればWebで受けましょう。
簡単にはなりますが、流れも紹介しますね。
キャリカレでは教材と一緒に、受講生ページのQRコードとID、パスワードが書かれた紙が送られてきます。
そこに書かれたIDとパスワードを入力すると、以下の画面となります。
受講者サイトでは添削問題はもちろん、学習スケジュールや映像講義も見ることができます。
スマホで動画学習もできるのはありがたいですね。
ここでは1番右下の「添削・問題」をタップして、添削課題を受けましょう。
上の画像の「Web添削」を押すと、添削課題がはじまります。
あとは〇×問題や入力問題、記号選択問題を入力するだけ。
「心理学基礎概論」は記述問題がほぼありませんでしたが、後半になると記述問題もありそうなので添削が重宝しそうです。
提出した日が金曜日でしたが、土日を挟んで月曜日の午前中には返却されました。
(しかも返却されたらメールでお知らせが来ます、ありがたや)
採点されたら自分の点数はもちろん、解答・解説のダウンロードや、添削者からのコメントも届くので学習のモチベーションにつながりますよ!
資格本番までに間違えた場所を繰り返し学習して、理解を深めていきましょう(`・ω・´)
キャリカレメンタル総合心理の体験談を踏まえた感想
キャリカレメンタル総合心理の体験談を踏まえて、1週間で感じた3つの感想を紹介します。
- 学習目安があるのがいい
- テキストは持ち運びしやすい
- コメントはやや淡白な印象
学習目安があるのがいい
1つ目は「学習目安」です。
キャリカレでは、教材と一緒に下のような「チャレンジシート」が届きます。
チャレンジシートには添削課題の提出目標が毎回書かれています。
全体で4ヶ月といわれると挫折しやすいですが、1週間おきの目標があるとどこまで進めたらいいかすぐわかるのでモチベーションが上がりますよね!
特に継続するのが苦手な人や、進研ゼミやZ会で挫折した経験がある人でも続けられるのではないでしょうか。
テキストは持ち運びしやすい
2つ目は「テキストが持ち運びしやすい」ことです。
キャリカレのテキストは分冊となっているので軽く、厚さもさほどありません。
カバンに入れて持ち歩くぶんにはさほど苦労しないでしょう。
ただし、テキストサイズはやや大きいため小さいカバンだと入らないことも。
カバンに入れてカフェや自習スペースで勉強することは十分できますが、通勤電車の中で開くには厳しい大きさですね。
それでも、重たいテキストで体力消耗するよりはいいと思います。
コメントはやや淡白な印象
3つ目は「添削課題のコメント」についてです。
担当者とか添削課題の内容によるかもしれませんが、コメントがやや淡白な印象を受けました。
詳しくは書けないですけど
これ絶対テンプレやろ!!!!笑
という内容でしたからね。
ただし、1回目は選択問題が多く記述問題がなかった影響もあるでしょう。
2回目以降に期待しながら、学習を進めていきます( ˘ω˘ )
キャリカレメンタル総合心理の体験談をまとめると「楽しい講座」
この記事では、キャリカレメンタル総合心理の体験談と感想を紹介しました。
キャリカレメンタル総合心理を一言でまとめると「楽しい講座」です。
イラストや図解でわかりやすく解説してくれているので、専門的な内容もスムーズに理解できますし、心理学に興味があるぼくにとっては学びが合って面白く感じてます。
それに、モチベーションを保つために1週間おきに目標が決まっているので、挫折しにくいのもおすすめポイント。
これまで通信講座で挫折した経験のある人でも、キャリカレには最後まで学習を続けられる環境が整っていますよ!
もし、新しいことを初めてみたい人や心理系の資格を取りたい人がいたら、この機会にキャリカレで一緒に学びませんか?
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
ではでは、今日も生きててえらい!