運営者の後藤 迅斗(じんと)って何者? >>

Webライター半年で軌道に乗ってきたがある悩みに直面した

記事内に広告を含みます。

Webライター歴半年ですが、今月の報酬が実は6桁いきそうです。

「やっとここまでこれたぞ!」という達成感と

「前の会社の手取りにするには、まだ半分」という気持ちと

揺らぎあいながら過ごしています。

まぁ、ひとまずは自分を褒めよう。

一方で、最近ある悩みに直面している。

それは

「Webライターで、どこまで押し出していくか」

ということ。

しかも複数の案件で、同じ悩みに直面しました。

Webライター経験者はもちろん、そうでない人にも読んでほしい。

文章を作るということには、葛藤があるということを。

この記事を書いた人

大手メーカー(機械設計・新卒採用)→ うつ病 → 復活4年目┊X(Twitter):フォロワー1.2万人┊メンタル心理カウンセラー資格保持┊オンライン相談で120人以上の悩みを解決┊「Abema Prime」「あさイチ」他出演┊さらに詳しい自己紹介

目次

Webライターを半年やって、求められるものが変わった

Webライターを半年やっていると、求められるものが変わってきます。

具体的には

「大学のレポートのように、一般論や評判をまとめる」

というものから

「体験談を交えながら記事作成する」

ということに。

半年もやっていると、書く速度も上がりますし、内容も良くなっています。

そして、高い報酬の案件であればあるほど、体験談重視のものが多いです。

ただ、ある事実に気づいてしまいました。

「じぶんぽっくで書こうとしたことと、内容被ってるやん」と。

しかも同時期に、複数案件で被りました。

Webライター半年でぶつかる「自分が書いた記事同士」による相撲

Webライター 半年 悩み

要は「Webライターとして書いた記事」と「ブログとして書いた記事」が正面衝突することです。

Webライターもブログも「Googleなどの検索エンジン」から検索されることで読んでもらうのが主です。

検索される言葉(キーワードといいます)をずらせば問題ないのかもしれませんが、大筋は被ってきます。

そして内容が被ると、大学のレポートのようにコピペしたと反映されて、検索されなくなってしまいます。

つまり「自分が書いた記事同士で、相撲する」ということ。

体験談とかではなく、紹介や内容をかみ砕いて解説するものだったら、違う見方はできるかもしれませんし、内容を加えることもできます。

ただ、「体験談」となれば、1度しかありません。

特に人生に重みがあるものだと、1度きりになってしまいます。

  • パワハラを受けたこと
  • うつ病になったこと
  • 転職活動をしたこと

といったことは、人生に何度も起きるものではないですよね。

(むしろ、起こってほしくない)

もちろんWebライターの発注する側も読まれたいですし、読まれなければ仕事は成り立ちません。

ただ、同時に「じぶんぽっくが没個性的になる」ことが怖い。

Webライターとして成長したからこその悩みだと思いますが、

うまく折り合いをつけるコツや方法を知りたい。

この記事を書いた日、人生の転機になる出来事が起こります。

「人生リセットボタン」を押しました←

人生の転機が起きた、いい流れに乗って

「自分が書いた記事同士の相撲」についての突破口が見つけられるように、今日も行動していきます。

続く。

▼「答え」が出ました。

関連記事:Webライターとブログの両方をしている人へ。1つの注意点と対策を解説

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次