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精神疾患=就職できないをぶち壊せ!社会復帰に立ち向かう2人へ当事者がインタビュー!

精神疾患=就職できないをぶち壊せ!社会復帰へ立ち向かう2人に突撃インタビュー!
  • 精神疾患を持っていたら、就職できないよ。
  • うつ病をオープンにしたら採用されないから、クローズがいいよ。

こんなことを親や恋人、友達から言われ、悩む人も多いのではないでしょうか。

2019年にうつ病を患い、2020年に転職活動をしたぼくも、実は例外なく悩まされました。

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ぼくの場合は縁あって、フリーランスのWebライターで社会復帰できましたが……

悩む人

企業に転職して社会復帰したい。
けどうまくやっていけるかな……。

と不安な人もたくさんいるでしょう。

そこで、今回はうつ病の就労移行支援サービスatGPジョブトレ うつ症状コースに通所し、社会復帰を目指している2名の利用者にインタビューしてきました!

  • 精神疾患から社会復帰するために心がけていることは?
  • 難しい精神疾患からの就職で、不安に感じていることは?
  • 就労移行支援の中でも、なんでatGPジョブトレを選んだの?

インタビューを通じて、こんなあなたの疑問に答えます(`・ω・´)

目次

精神疾患持ちが就職できないと言われる理由

精神疾患持ちが就職できないと言われる理由

そもそも、精神疾患を持っていると就職できないと言われる理由は、以下の3つ。

  • 安定した戦力として計算しにくい
  • コミュニケーションが取れない(偏見)
  • 短期間で退職する可能性がある

以前、こちらの記事で詳しく詳しく解説しましたので、気になった方はをご覧ください。

たしかに、早期離職や再発といった戦力としての問題や、同僚となじめずトラブルメーカーになるという可能性もゼロとは言えません。

ただし、精神障害者でコミュニケーションが取れない人はごく一部ですし、短期間での離職は職場や企業に問題があることも多いとぼくは思います。

ぼくは、仕事やプライベートで精神疾患に悩む人とたくさん接してきましたが、コミュニケーションが取れないと感じたことはほぼありません。

むしろ変に気取った感じもなく、接しやすい人が多い印象。

ただし、一般就労(精神疾患を隠して転職する)となると話は別です。

  • 病気で休むなんてもってのほか(風邪含む)
  • 理不尽な叱責にも耐えるのが社会人
  • これぐらいで休職や退職する方が甘え

こんなことを考えている上司や同僚と、一緒に仕事を進めていかなければなりません。

  • 病気で休むのなんて当たり前やん
  • そっちがむちゃくちゃなことを言ってるのに、なんでこんな目に
  • 自分が根性がないだけ

こんなふうに考えて、辞めたくなるのも当然ですよね?

そして「辞められるくらいなら、最初から採用しない」と決めている企業もたくさん。
(不適性検査スカウターというWebテストがまさに代表例)

そんな、負のループだらけの「精神疾患からの就職」を支えているのが、障害別専門支援の就労移行支援サービス「atGPジョブトレ」です。

atGPジョブトレではプログラムを通じて、再就職に必要なスキルを身につけることができることはもちろん、

求人紹介や企業の見極め方までサポートしてもらえます。

このことから、利用者の92%が満足しているという評価に加え、「2019年の卒業生のうち91%が半年以上離職せずに働けていること」が何よりもの証明でしょう。

どうして、atGPジョブトレはそこまで評判が高いのか。

今回「精神疾患=就職できない」というレッテルを乗り越えようとしているお2人に話をうかがうことで、その秘密が見えてきました。

精神疾患は就職できないと言われる原因を克服できた!Mさんの場合

精神疾患は就職できないと言われる原因を克服できた!Mさんの場合

まずは、精神疾患は就職できないをぶち壊すべく、すでに就職活動を始めているというMさん(仮名)です。

Mさんは2019年1月からうつ病と戦い、約2年半の闘病を経たのちに就職活動を始めました。

atGPジョブトレ以外の就労移行支援も4社見学しており、納得感を持って入所したとのこと。

そんなMさんに、早速話をうかがいます。

じんと:よろしくお願いします!

Mさん:よろしくお願いします。

atGPジョブトレを選んだ理由

じんと:Mさんは就労移行支援を選ぶ際に4社検討されたそうですが、atGPジョブトレに決めたきっかけはありますか?

Mさん:1番は「人とのコミュニケーション」を重視していることですね。他社は「大学の講義」みたいなイメージだったので『就労支援で経験したことが、社会でも通用するのか』と不安になったんです。

じんと:(大学の講義って……逆に気になるw)

Mさん:入社したら多かれ少なかれ、コミュニケーションが必要じゃないですか。コミュニケーションそのものや、コミュニケーションによるストレスの対処法を学べる実践的なプログラムがあるのがいいなと思いました。

じんと(天の声):めっちゃ真面目やん(感心)

Mさん:あと、atGPジョブトレでは実際の職場でもよくある「共同作業」を自分たちで行っているんです。

じんと:といいますと……?

Mさん:事務所の総務的な仕事だったり、新しい入所者のサポート、見学者への説明も利用者で行っているんです。

じんと:当事者だからこそできるプログラムとか、atGPジョブトレの「推しポイント」とかのリアルな雰囲気を知ることができるのはとてもいいですよね。就活の「現場社員の声」のような「リアル感」はほんとに大事です。

「精神疾患=就職できない」は本当か?

じんと:Mさんは今、就職活動されてますか?

Mさん:はい。アットジーピー(同社が運営する転職エージェント)経由で9社紹介してもらっていて、うち7社に応募しました!

じんと:そんなにあるんですね!ちなみにどういった企業様ですか?

Mさん:名前は出せないですけど(笑) 大企業からのオファーが想像もつかないほどきていて、逆に「自分なんかで大丈夫なのか?」と不安になります。

じんと:Mさんなら大丈夫ですよ。大手企業のほうが障害者雇用に積極的ですからね。

※大手のメーカーや金融業界が障害者雇用に積極的です

Mさん:ただ、atGPジョブトレに通ったおかげで社会復帰できそうという自信が湧いてきて。「今まで素直になれなかった自分が、素直になれた」んです。

じんと(天の声):そんな魔法ある……!?

Mさん:atGPジョブトレには「認知行動療法」のプログラムがありまして。そこで自分の性格やクセを理解して、行動に移せるようになってから、とてもラクになりました。

じんと:それとてもわかります!ぼくも「ちょっとしんどいなー、こんな症状出てるなー」と思ったら「よし、休もう!」思えるようになってから、体調管理がしやすくなりました。

Mさん、全力のうなずき。

じんと:ところで「atGPジョブトレの認知行動療法プログラム」でよかったところとかありますか?

Mさん利用者みんなで症状や体験を共有できるところですね。例えば「最近イライラすることが増えた」という人がいたら「早めに寝よう」と思えたりとか。

じんと:自分一人では思いつかなくても、人から言われて「これ俺も当てはまるわ!」ということも多いですしね!

Mさん:ですね。だからこそatGPジョブトレを選びました!

社会復帰に向けて心がけたこと

じんと:最後に、社会復帰へ向けて心がけたことはありますか?

Mさん:資格を取りましたね。マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)の勉強をして、WordとExcelのスペシャリストに合格したんです!

じんと:おめでとうございます!それは周囲に相談したんですか?

Mさんいえ、自分で決めて勉強しました。atGPジョブトレで、「こんな資格とっておいたほうがいいよ!」というアドバイスとか「資格の補習講座」みたいなのがあるともっといいなと感じましたね。

じんと:資格勉強を土曜講座に活かすと、人気も高そうですね。

atGPジョブトレでは隔週に1回土曜講座が行われています。
参加は自由。プログラムはゲームやイベント、自習などさまざま。
特に、すでに働く卒業生との懇親会がイチオシで、利用者はもちろん職員からも人気。

じんと:ところで、生活面で心がけたこととかありますか?

Mさんストレスの対処法ですね。

じんと(天の声):やはり、ストレスとの向き合い方が社会復帰のカギなのか!

Mさん:私は元々多趣味な方で。ゲームとか、映画とか……いろんなことに興味を持つんです。ただ、それぞれの趣味を「ストレス解消」と思っていなかったんです。

じんと:趣味とストレス解消は別物……たしかに自分がうつ病の時もそうだったかもしれない!!

Mさん:atGPジョブトレでは「生活担当」の職員が一人ひとりについていて、体調や近況を定期的に伝えるんです。そのとき、生活担当の人に「Mさん、趣味ってストレスの対処に効果的なんですよ!」と言われて「ハッ!」となりました。

じんとさっきの講義(前回記事で紹介)でも言っていましたね。ストレス対処法を多く持っていると、ストレスを溜め込みにくいと。

Mさん:まさにその通りです!せっかくの多趣味を活かしていこうと思います!

Mさんのインタビューまとめ

Mさんはとても真面目で快活な、人当たりもいい方でした。

本人から言われなければ「うつ病」と分からないレベルで、だいぶ回復しているんだなと感じました。
(逆にこれが「うつ病からの社会復帰で怖いところ」と言えますが……)

ただやみくもに社会復帰をするんじゃなくて、ストレスとの向き合い方をatGPジョブトレで学び、自分で資格まで取得しようと前向きに取り組んでいる。

そんなMさんから話を聞いて「自分も頑張らないと!」という刺激をいただきました。

精神疾患持ちが就職できない原因「再発」を前向きに防ぐ:Yさん

精神疾患持ちが就職できない原因「再発」を前向きに防ぐ:Yさん

次に、精神疾患持ちだと就職できない原因と言われる「再発」と向き合うYさん(仮名)です。

Yさんは2015年に、精神障害の1つである「統合失調症」を患い、再発や再就職に苦しんできました。
(東京ではatGPジョブトレ 統合失調症コースという、統合失調症に特化した就労移行支援もあります)

そんなときに「就労移行支援」と出会い、病気や再発としっかり向き合いながら長い闘病生活からの社会復帰を目指しています。

そして、いよいよこれから就職活動を始めるというYさんに、話をうかがいました!

じんと:よろしくお願いします!

Yさん:よろしくお願いします。

atGPジョブトレを選んだ理由

じんと:Yさんが就労移行支援に行こうと決めたきっかけってありますか?

Yさん「ブランクを作りたくなかったから」です。履歴書見て「ブランクがある」というだけで書類で落とされること多いじゃないですか。

じんと(天の声):死ぬほどわかる!!!!(250社落とされた人)

Yさん:とはいえクローズで就職して再発するのも怖いし、再発しないためにできることをしたい。だから、就労支援に行くことを決めました。

じんと就労移行支援ってブランクも埋めれるんですね!その中でもなぜ「atGPジョブトレ」にされたんですか?

Yさん:まずは「人数がちょうどよかった」ことですね。atGPジョブトレの利用者は20人前後なので多すぎることもなく、かといって少なくて不安になることもなく安心して通所できると感じました。あとはプログラムの内容です。

じんと:プログラムの内容はやはり決め手として重要ですもんね。特によかったプログラムとかありますか?

Yさん「コミュニケーション研修」ですね。私は今まで言いたいことを言えずに溜め込んでしまって、後で爆発してしまう傾向があったんです。

じんと(天の声):病んでた時の俺やないか!!!

コミュニケーション研修で気づいた「伝える事の大切さ」

Yさん「不快に思ったことを相手に言ったら、事態が大きくなる」というのがすごく怖かったんですよね。逆ギレされるんじゃないかとか、色々考えているうちに言えなくなってしまいました。

じんと:ありますよね。「明らかに相手が悪い」と誰が見ても思うことでも、パワハラのように権力が絡んでくると逆らえないことも多いですし。

Yさん:そうなんですよね。ただ、atGPジョブトレで「アサーション」という方法を学んでから考え方が変わりました。「あっ、言わないとわからないんだ」って。

じんと:アサーションって新入社員研修とかでも聞きますよね。我慢しすぎず、かといって攻撃するわけでもない、中間地点を探す方法ですね。

Yさん:そうです。「アサーション」という選択肢があることを知ったおかげで、意見を言うことに抵抗がなくなりました。とはいえ、コミュニケーション研修はもう少し欲しかったかな。

じんと:業務を進めるうえでの報連相やプレゼン、何気ない雑談や飲み会など色々ありますもんね。ぼくも学びたい……。

就職面の不安は共感ばかり

じんと:ところで、Yさんは就職活動をこれから始めるにあたって不安に感じていることはありますか?

Yさん:1番は「就職が決まるのかどうか」ということですね。そもそも「今のご時世で求人見つかるのかな」という不安もありますし。

じんと:1年半前に同じことで悩んでました。今でこそ仕事できてますけど、当時250社から落とされましたから。

Yさんえ!?!?

じんと:このとき「精神疾患と戦う人にとって極めて高いハードルが就職なんだ……」と毎日虚無感と戦ってました。希死念慮ちゃん(〇にたくなる症状)も来ましたね。

Yさん:つらい……。私が1番気になっているのは「再発」なんですよね。過去に就職してしばらくしてから2か月ほど休んだこともありますし、オープンで就職しても1年間働き続けられるかどうかが不安です。

じんと:オープンでも理不尽な上司とか風通しの悪い職場の可能性が消える、というわけではないですからね。

Yさん:今回の社会復帰を成功させるカギは「どうすれば自分を信用してもらえるか」というだと思っています。

じんと就活って一種の営業ですもんね。自分のこの会社でこんなことができて、売上げに貢献できますよというのを売り込むんで信用してもらう必要がありますから。

Yさん:そうなんです。とはいえ「病気が再発して早期離職をしない」というアピールが1番大事かなと。

じんと:まさしく、atGPジョブトレの職場定着率にかかわる部分ですね。91%という高い定着率の実績があるからこそ、再発しないためのコツを今後教えてもらえそうですね!

※職場定着率…入社してから半年以内に退職しない人のこと

Yさん:ですね!就活頑張ります!

Yさんのインタビューまとめ

Yさんは社会復帰をするうえでの課題を自分で見つけて、乗り越えるにはどうしたらいいのかを前向きに考えていました。

精神疾患からの社会復帰で怖いのは「再発」で、きちんと向き合わなかった結果、早期離職したり、こじらせて周囲に嫌われたりしてしまったりする人も多いです。

ぼくも適応障害で休職した半年後に再発、うつ病に悪化しましたからね。

Yさんのように「再発」という恐怖と真正面に向き合っていくことが、1番の再発防止策なのかもしれません。

そしてatGPジョブトレで学べる「アサーション」を通じて、自分の意見を伝えながら仕事を進めていいと気づいてから、かなり精神的に楽になったとのこと。

精神疾患になった人は「弱い人」じゃない。

情報発信頑張らないとな、とインタビュー後に気合が入りました。

まとめ:精神疾患持ちが就職できない時代を変えたい

まとめ:精神疾患持ちが就職できない時代を変えたい

精神疾患持ちが就職できないという常識をぶち壊したい。

今回のインタビューを通じて、じんとは改めて強く思いました。

病気に真剣に向き合い、社会復帰に必要なことや課題と向き合う。

自分に合った環境さえ整えば、仕事で成果を上げることができるのではないでしょうか。

そして、社会復帰に必要なことや課題に向き合う「きっかけ」を作るのが就労移行支援。

再発して辛い思いをしないためにも、不安のある方はぜひ利用しましょう。

最後に、就労移行支援も運営元によって特色やカラーが違います。

なので、Mさんのように複数見学されることをおすすめします。

見学したからといって、その場で勧誘されることはないですからね。
(むしろあったら、悪徳業者の可能性大なので断ってください)

じんとがもし企業に再就職したいと考えたときには、atGPジョブトレにお世話になろうかと思います(真剣)

最後になりますが、今回取材を快く受け入れてくださったMさん、Yさんはもちろん、セッティングしてくださったatGPジョブトレ梅田事業所や運営企画のスタッフさんにはほんと感謝です!

末筆ながら、皆様の就職活動が成功することを心から願っています!

改めて、今回はありがとうございました!!!

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