働き方改革

仕事を渡さない人の対処法!心理や意識したいことを解説【経験談あり】

仕事を渡さない人が身近に1人はいて、対処法に悩む人もいるのではないでしょうか。

  • 部下より自分がやった方が早いから
  • 部下にしんどい思いをさせたくないから
  • 自分の評価につながるから

といった理由で、仕事を渡さない人がいます。

しかし、仕事を渡さない人が、過労によって自分を追い込んでしまい、体調を崩してしまうことはしばしばあります。

本記事では、仕事を渡さない人の心理や、仕事を渡さない人が心がけたいことを、経験談を交えて解説します。

  • 仕事は適度に渡した方がいい!
  • 仕事を渡さない人の心理を、理解して対処しよう!
  • 仕事を明日から、渡してみよう!

仕事を渡さない人への対処法(心理を知る)

仕事の渡さない人の心理は、以下の3つが主です。

仕事を渡さない人の心理
  • 他の仕事ができない
  • 他人を信用していない
  • 自信の根拠が「仕事」だけ

心理①:他の仕事ができない

1つ目は「他の仕事ができない」ことです。

わかりやすいように、ぼくがWebライターになる前に仕事にしていた、機械設計の仕事を例に出します。

機械設計といっても、実はいろいろな仕事があって

  • 設計図を描く
  • 寸法を計算したり検討する
  • 試作品の形や材質を検討する
  • 仕入れ先やお客様と意見交換をする
  • 新しい技術を特許に出願する

というように多岐にわたります。

しかし、機械設計のお仕事をしているAさんが、設計図を描く仕事以外の仕事を抱えているのに、設計図を描く仕事を一向に他の人に振らないとします。

すると、Aさんは寸法の計算や、試作品の検討という新しい仕事のスキルを身につける機会を失います(もしくは残業で増やす)。

研究職など、1つのことを長期間にわたって行うことが仕事である場合を除いては、仕事を振らないことは過労や仕事の出来に影響を与えます。

また、振りたくない仕事を奪われると

  • 会社から「無能」だと思われる
  • リストラされるのではないか

といった不安から、仕事を渡さないという人もいますね。

心理②:他人を信用していない

2つ目は「他人を信用していない」ことです。

他人を信用していないケースは、「仕事ができる」と言われる人が、他の人に仕事を渡さないときに見られます。

他人を信用していない人が仕事を渡さない人になるのは

「教えたり、確認したりすることがめんどくさい」

といった理由です。

教える手間、確認する手間を考えた結果

「自分がやった方が早い」

と考え、仕事を渡さない人になってしまいます。

心理③:自信の根拠が「仕事」だけ

3つ目が「自信の根拠を仕事に求めている」ということです。

仕事を渡さない人の中には

「自分にしかできない仕事を任せられている俺、カッケー」

と考えている人がいます。

俺カッケータイプはまだしも、全く仕事を渡さない人は

「膨大なタスクをこなし、人の何倍も残業する私はすごい」

と、業務量を自信の根拠にしてしまうタイプもいます。

共通して言えるのは「体調を崩すと、他に仕事がわかる人がいなくなる」ことで、

特に業務量を自信の根拠にしているタイプは、過労で体調を崩すリスクも伴っています。

仕事を渡さない人への対処法(意識させる)

仕事を渡さない人が心がけたいことは、

仕事を渡すことによる、メリットについて考える

ことです。

仕事を渡すことによるメリットは、以下の通り。

  • 長期的な視点で見ると、仕事の質が上がる
  • 体調不良や異動があっても、引継ぎの負担が少ない
  • 残業を減らし、人間として成長できる

長期的な視点で考える

長期的な目線では、仕事を渡した方が仕事の質は上がります。

なぜかというと、

  • 仕事を共有することで、新しいアイデアが生まれる
  • 後輩や部下が仕事を覚えることで、自分が退職しても影響がない
  • 従業員数が少ない場合、会社の業績にも影響する

といったことで、仕事を渡すことによるメリットは大きいです。

ただし「仕事を渡すだけ渡して、自分は何もしない」状態は、周囲からの反感をかうので控えましょう(;^ω^)

引継ぎの負担

次に「引継ぎの負担」です。

もっともよくあるのが「部署異動」で、異動先で同じ業務ができないことがほとんどなので引き継ぐ必要があります。

引継ぎまでの間に全く仕事を渡さない人だと、一から周囲に教えなければなりません。

それだけでなく、周囲も教わってすぐに習得できることはほとんどなく、結果的に仕事の質が落ちてしまうことが多いです。

人間的な成長

最後に「自身の人間的な成長」です。

仕事を渡すことによる、人間的な成長には2パターンあります。

  • 仕事を教えることで、新たな気づきを得る
  • 空いた時間で、新しい業務や知識を得る

実は、ぼくもこの1カ月でどちらも実感しています。

最後に、ぼくが仕事を渡すことでの人間的に成長したと感じた経験談を紹介します。

仕事を渡さない人にならなかった経験談

突然ですが、ぼくは本記事を書いている段階で、ブログを4つ運営しています。

友人やSNSのフォロワーから

4つも運営してるなんてすげぇ!

どうやって運営してるんですか?

といったことを、よく聞かれるんですよね。

細かいことは、下のnoteで発信してますが、ブログを4記事運営できている理由の1つが「仕事を渡す人になる」ことです。

▼「仕事を渡す人になるnote」はこちら!

関連記事:https://note.com/jibunpock/n/na6bec0daa716

具体的に言うと、最近作った「リア充になり隊」というブログで、初心者のWebライターさんに指導しながら記事を書いてもらうことにしました。

ぼく自身もWebライターを数カ月前からしていますが、ライティングの仕事の一部を任せることで、新たな気づきを得ました。

ライターさんから得た気づき
  • 基本の部分を忘れてしまっていた
  • ライターさんの書き方が、自分よりいいと感じた
  • 教えることで、今まで気づかなかったことに気づいた

上のようなことは、ぼくがライターさんに仕事を渡さない人だと、気づかなかったでしょう。

仕事を渡すことで、自身のライティング技術の成長につながりますし、

減らした時間で新しい仕事を考えたり、読書や交流で知識を得たりして人間的な成長にもつながっています(`・ω・´)

▼「リア充になり隊」はこちら(別ブログに飛びます)

関連記事:https://www.riajyuninaru.com/

仕事を渡さない人を理解して、正しい対処法を!

仕事を渡さない人 対処法 心理 意識 経験談

本記事では、仕事を渡さない人の心理と、仕事を渡さない人が心がけたいことを体験談を交えて紹介しました。

仕事を渡すことによって、チームが活性化するだけではなく、自身の成長にもつながります。

そして、成長をすることで仕事の負荷が減ったり、より高いレベルの仕事ができるようになるのではないでしょうか。

本記事が、少しでも参考になれば幸いです。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

ではでは、今日も皆さま生きててえらい!

▼仕事内容について、よくある疑問に答えました。

関連記事:【好きを仕事 or 得意を仕事】適職の見つけ方について、生きる道を模索した28歳が解説(図解付き)

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