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夢への挑戦は、時に何かを犠牲にする必要がある

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夢への挑戦を達成するには、時に険しい道や苦しい決断をしなければなりません。

そして、新しいことをしたり、苦しい決断をするには、莫大なエネルギーを消費します。

人生をどう生きるかは人それぞれ異なりますが、何かを得るためには、ほぼ必ず何かが犠牲になります。

ぼくは本日、愛車を手放しました。

本記事では、夢への挑戦に必要な犠牲について、僕のできごとと考え、成し遂げたい想いを交えながら紹介します。

目次

夢への挑戦のためには、犠牲が必要

夢への挑戦のために、犠牲にしたものは大きく分けて3つです。

  • 一部の人間関係
  • 収入と肩書き

犠牲①:一部の人間関係

まず「一部の人間関係」です。

人間関係については、2019年に患った「うつ病」で大きく変化しました。

うつ病をきっかけに、以下のような人と距離を置きました。

  • マウントを取ってくる人
  • 不幸の沼に引きずり下ろす人
  • 自分を都合よく利用してくる人

長年の付き合いの人もいましたし、基本的にご縁は大事にしたいタイプですが、

どんなに長い付き合いでも、あなたにマイナスのエネルギーを伝えてくる人とは、距離を置いた方がいいです。

特に夢への挑戦を目指している人に対し、この手のタイプの人はここぞとばかりに引きずり下ろしてきますからね。

犠牲②:収入と肩書き

次に「収入と肩書き」です。

お金に関する考えも様々ですが、夢への挑戦をしている人は、時に犠牲にしなければいけなくなることもあります。

ぼくの場合は

  • 大手企業勤め
  • 年収は20代の平均+100万

という、よく正月休みで親戚から言われる「立派な子タイプ」でした。

ただ、パワハラが原因とはいえ、うつ病になるほど無理をしていました。

転職も希望年収を100万以上落としましたが、実力不足です。

そして夢への挑戦に、収入と肩書きは足かせとなることもあります

例外として

  • 仕事で成し遂げたいことがある人
  • 仕事と夢が似ている人(職人見習いで、将来的に独立など)
  • 仕事は金をもらうための手段と割り切れる人

は、問題ないかなと思います(`・ω・´)

▼ぼくと「口の悪い上司」からのパワハラの戦いです。

関連記事:【経験談】口の悪い上司から受けるパワハラの特徴と対策を紹介

犠牲③:車

最後に、冒頭にも紹介した「車」です。

主に金銭面が決め手でしたが、ウーバーイーツ配達員も副業で始めるなどしただけに、苦渋の決断ではありました。

しかし、大きな決断をできたのは「夢への挑戦に対する犠牲」と考えることができたからです。

(それでも、ショックは大きかったですがw)

そして、ぼくが犠牲にしたもの3つには、ある共通点がありました。

夢への挑戦のために犠牲にした「執着」

ぼくが犠牲にしたものの3つに共通するものは「執着」です。

  • 昔からの付き合いだから、お世話になったから
  • せっかく入った企業だから
  • 二度と手に入らないものを手に入れたから

といったことで「執着心」や「我慢」が過去にはありました。

しかし、執着は時として、成長の足かせになります。

ぼくも、車をなんとか守るためにウーバーイーツに時間を割きすぎて、

ライティングがおろそかになってしまう時期があり、まさに本末転倒でした。

そんなときに、ぼくがリスペクトしているブロガーのあんちゃさんから

「執着すると、いい流れが止まる」

と教わったのもあって、執着をやめてみたのですが、たしかに以前よりラクになったんですよね。

言葉にはしにくいけど、道が見えてくる的な。

去年の今頃なら絶望に打ちひしがれていたのでしょうけど、手放した今は、結構すっきりしています。

夢への挑戦の末に、成し得たいこと

ぼくが夢への挑戦の末に成し得たいことは、「自分の経験に基づいて、ひとりでも多くの若者の力になりたい」ということです。

具体的には、以下の通り。

じんとが成し得たいこと

最終目標:パワハラやうつ病で苦しむ人をなくす

そのために…

  • 「20代の生き方」について情報発信
  • うつ病から這い上がるストーリーを発信
  • 苦しんでいる人の手助けをする

2021年も、うつ病から這い上がる「体当たりストーリー」で、誰か1人の希望にでもなれば嬉しいです。

そのために日々精進していきます(`・ω・´)

最後に

夢への挑戦 執着 犠牲 あんちゃ

本記事では、夢への挑戦には「執着」を捨てることが大切なこと、ぼくが成し得たいことを紹介しました。

もちろん、モノをモチベーションにして頑張るのも、1つの方法です。

しかし、モノに執着しすぎると、マイナスの結末を迎えることもあります。

時には、執着を手放す勇気も必要。

これが、うつ病闘病中も守り抜いた車を手放した僕が、伝えたいことです。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

ではでは、今日も皆さま生きててえらい!

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