20代の生き方

マルチ商法の手口や特徴を、4回も勧誘された体験談から暴きます!【前編】

マルチ商法に4回も勧誘された経験があります、迅斗です。

今年に入ってからマルチ商法にほぼ勧誘されませんが(TwitterのDMで散見はした)、昨年までに4回勧誘されました。

元々直感が鋭いのもあり、だんだん目利きが効くようになってきましたが(笑) 特にコロナで失業や残業制限などでお金に困っている今、マルチ商法の勧誘される方も多いのではないでしょうか?

納得したうえで正しく行う分には本人の責任ですが、友人や家族を巻き込むケースも存在するのが厄介です。また、都心に出たばかりの新社会人や社会人2年目の若者は狙われやすい傾向にあります。

そこで、マルチ商法の手口や特徴を4回の勧誘経験を踏まえ解説します。長くなったので今回は前半2例です。

※前編・後編合わせて5分で読めます!

※周りに迷惑を掛けずに正しく努力されてる方も多いのも承知です。そのような方を否定する気はございませんが、あくまで「私は」賛同できないという考えのもとで書いてますので、ご理解いただければ幸いです。

マルチ商法勧誘事例①:大学院生の時に部活の先輩からコンパに誘われる

男女比3:5の謎の合コン 

私が大学院生の時、すでに社会人になっていた部活の先輩から「合コンやるけど来ないか?」というお誘いを受けました。

先輩は当然社会人で、女性も社会人ばかりというので抵抗あったのですが「迅斗はまだ学生だから安めに設定するよ」と言ってくださったので、折角の機会なので参加することにしました。

しかし、会場に着いたら色々違和感を感じます。

そもそも、男女比がおかしい

男性3人に対して女性5~6人という、人数配分のミスにも程があるやろ、と思わずツッコミたくなりました。

その上、大して盛り上がりませんでしたし、男性の一人はスマホの通知が絶えませんでした。

合コンが終わってもアドレス交換がありませんでした。2次会なんかもっての他です。

そして、帰り道に先輩と福島(大阪)~梅田まで歩きながら色々話していました。

その道中で先輩から「俺転職してん」という話を聞きました。

当時は「大企業=正」だと思っていた典型的な大手病人間だったので、大企業に勤めてたのにもったいないなと思いながら。

仕事内容を聞いた時の答えが典型的なものでした。

お仕事は「ウォーターサーバーの営業」

そうです、仕事内容を聞くと「ウォーターサーバーの営業」と返ってきました。この回答は大きな特徴の1つです。

別の特徴として、独特のイケイケ感

当時はマルチ商法の知識など全くありませんでしたが、ウェイ系のイケイケ商社マンとはどこか違ったのイケイケ感を感じました。

おそらく無理をしている感じのイケイケ感からくる違和感なのではないかなと感じましたね。

その後もBBQやイベントに誘ってくださったので参加はしましたが、僕の知ってる先輩の姿ではありませんでした。

BBQやイベントをマルチ商法への勧誘手口とするのは、とても定番なので蛍光ペン引いておいてくださいね(笑)やんわり断っていましたが、最終的にFXをしつこく勧誘されたので、今は一切連絡を絶っています。

 

マルチ商法勧誘事例②:研究室の先輩からフットサルに誘われる

繋がりはあったけど親しくはない先輩から突然の連絡が

 2人目は研究室の先輩からです。

先輩とは同じ実験班でしたが、特別仲がいいわけではありませんでした。

私が社会人になり新入社員研修が終わって、いよいよ本格的な社会人生活と思っていた矢先に「大阪市内でフットサルしてるんやけど、よかったらこないか?」という連絡が来ました。

当時、会社の同期や部署でフットサルが流行っていて楽しかったので、二つ返事で参加しました。

フットサル中は違和感なかったのですが、少しずつ違和感を感じたのはフットサルが終わった後です。

「アフター」という名前の昼ごはんがあったので参加しました。

「飯でも食いに行こうぜ!」というノリでどっかのファミレスにでも行くのかと思いきや……自営業の方の会社の屋上でお手製のハヤシライスが。

人数は20人~30人ほど。当時はコミュ障全盛期だった私ですが、頑張って色々な人と話します。

しばらくして先輩に言われた一言が、マルチ商法の典型的特徴だったのです。

「この人はすごい人だから話聞いてみ?」

すごい人を紹介するという手口です。この手口も王道なので覚えといてくださいね。

せっかくなので、話は聞いたんですけど途中で「投資関連の話」が出てきました。

当時、投資と言えば新入社員研修で突然加入するか迫られる、確定拠出年金の資産運用の話でしか聞いたことがなく、興味もなかったので話半分に聞いてました。

フットサル自体は楽しかったので、誘われて予定が合えば参加してました。また、先輩とは二人で飲みに行ったり恋愛の相談もしたりしていました。

2年目になり一人暮らしを始めたある時「僕の初代愛車に乗りたいから、家遊びに行っていい?」と連絡があり、乗ってもらうがてら家に招きました。

その後、過去に色々あったこととか、何時間かお話しました。家庭不和の話など深い話もしましたね。

状況が一変したのは帰り際でした。「WRX STI(社会人1年目の時に欲しかった車)を新車で買わなくてよかったのか?」と聞かれて、「今の愛車で満足しています。」と返事した後、マルチ商法の勧誘によく使われる特徴的な言葉が出てきます。

「夢は捨てるなよ」

出ました。マルチ商法勧誘のお決まりの手口です。

【壁】д゚) く「お金で諦めていた夢を達成できるぜ」

っていう落とし穴です。

帰り途中まで車で送ったのですが、詳しく話を聞いたらアム〇ェイでした……。

そして、フットサルもアム〇ェイの集会だったのを聞いて悲しみを隠せません。

すごい人と言っていたのは、先輩が所属しているグループのリーダーのことでした。心なしか、帰り道には雨が降っていました。

ただ、マルチ商法の勧誘の中では、彼が最もまともだったと感じています。

理由としては入会を「強制」しなかった点です。

私を誘ったときも「俺からは強制しないし、ほんとに興味持った時にだけ連絡くれたらいいから」ということ。

誘われた側のことを配慮する余裕を持った営業スタイルは素晴らしいな、と今となっては感じています。

 

まとめ:「強制力の強い営業」がマイナスイメージを増幅させている

4回も勧誘された人は珍しいんじゃないか、と考え本記事の執筆に至りました。

今となってはいい社会勉強になったなと考えています。理由は下記です。

  • 今の状況になってから勧誘系が増えたので、見極めがついた
  • 自分の意志を伝えることの大切さがわかった
  • 「強制力のある営業」がいかに信用を失うかを体感した

特に3つ目の「強制力のある営業」がマイナスイメージの要因だと思います。

例えばN〇Kの営業にマイナスイメージを持っている人が多いでしょう。

何故マイナスイメージを持つか考えたところ「払えという強制力のある営業スタイルだから」ではないかと感じた次第です。どんなにいい製品でも、払いたくなくなりますよね。

今後、自分が何かを営業する立場になったときは「強制力の強い営業」にならないように細心の注意を払います。

また、来年社会人になる方や就職を機に都心部に引っ越した方、そしてコロナで苦しい状況になっている方を狙ってマルチ商法に勧誘する人も残念ながら一定数います。

読者の皆様が突然勧誘された時に冷静な判断ができるよう、手口や特徴が頭の片隅にでも残れば、私としては幸いです。

最後まで読んでくださり、誠にありがとうございました。

ではでは、今日も皆さま生きててえらい(/・ω・)/

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