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【経験談】物事の捉え方を変えると面白く感じる!メリットを紹介

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物事の捉え方 変える メリット 前向き クリエイティブ

物事の捉え方を変えると、面白く感じることがあります。

じんとも最近気づきました。

多くの人がうっとうしいと感じている「通販番組」がきっかけで。

そして、

ブログを書いたり情報発信をしたりするうえで、物事の捉え方を変えることは文章の深みに変わる

ということにも気づきます。

じゃあ私には関係ないわ、と思う人もいるかもしれません。

しかし、物事の捉え方を変えると「前向き」になりやすいんです!

ただ、何でもかんでも捉え方を変えろというわけではありません。

そんな「物事の捉え方」について、この記事ではみていきましょう。

筆者の自己紹介

物事の捉え方 変える メリット 前向き クリエイティブ

じんと(@Jinto_Jibunpock

目次

物事の捉え方を変えるメリット

そんな、物事の捉え方を変えるメリットは「面白さ」だけじゃないんです。

他にも、以下のようなものがあります。

  • 文章や考えに深みが増す
  • クリエイティブな考え方ができる
  • 前向きに考えられる

詳しく見ていきましょう。

メリット①:文章や考えに深みが増す

1つ目は「文章や考えに深みが増す」ことです。

実は、このことに気づいたのが、三宅香帆さんの講演会「推しをつたえる文章術」を聞いたときでした。

三宅さんの記事では、一見関係ない「アイドル」と「芥川賞」と結び付けていたのです!

これを聞いただけで、読みたいと思いますよね?

三宅さんの講演を聞いた後に感じたのは

これって、まさしく「ライターでの記事」と「ブログでの記事」の違いだよな

ということ。

ライター記事は「有益性・権威性」を求められるので、いかに検索エンジンにゴマすりできるかが重要です。

(この書き方怒られそうw)

ブログ記事については賛否両論ありますが、発想や考え方・経験といったものを織り交ぜて「いかに読んでもらうか」が重要。

特に、いわゆる「ブロガー」は後者が大事だと感じています。

もちろん、文章を日ごろ書かない人でも、何気ない雑談の深みが増すようになりますので、無駄というわけではありません。

▼三宅香帆さんのnote記事はこちら!

>> 2010年代、ネオリベアイドルの誕生―AKB48・乃木坂・欅坂・日向坂はなぜ流行したか?

メリット②:クリエイティブな考え方ができる

2つ目は「クリエイティブな考え方ができる」ことです。

よく、「これからはクリエイティブ人材の時代」と言われていますが、根本は「捉え方の変換」ではないでしょうか。

なぜ捉え方の変換が根本なのかといいますと、アイデアが浮かぶときは「何かを結び付ける」必要があるから。

お風呂に入っているときだったり、移動中だったり。

やつらは、思わぬ時に降ってきますからね(笑)

ぼく自身も車で移動しているときに、何気ない光景を見ては

  • これとこれって同じなんじゃない?
  • これ、ブログネタにできるんじゃない?

と考えていたりします。

※実は今日の記事も、ジムでランニングしているときに浮かびましたw

また、売れ筋の商品を開発した人が「行き詰って飲みに行ったときにアイデアが浮かんでヒットした」と言う話も聞きますよね。

日ごろから「物事の捉え方」を考えることで、創造力をトレーニングしましょう(`・ω・´)

メリット③:前向きに考えられる

ここまで見ていても

自分には無縁だから、関係ないわ

と思う人もいるはず。

しかし、物事の捉え方を変えると「前向き」に考えられるようになります!

ぼくが今「じぶんぽっく」を更新している中で日々実感していて

  • パワハラを受けたからこそ、ブログで発信できる
  • うつ病になったからこそ、当事者として伝えられる
  • 転職で250社落ちたからこそ、フリーランスという選択肢が生まれる(転職時代は企業への就職しか見てなかった)

という発想の転換から、記事を書くことができています。

こんなぼくですが、パワハラやうつ病、転職で250社落ちたことを悲観していた時期や、自己嫌悪していた時期もありました。

しかし、考え方を変えたことで楽になれたことはもちろん

当事者として、うつ病の就労支援を体験して記事にする

なんていうこともできています。

(記事は近日公開予定)

もちろん、パワハラを今受けてる人が「パワハラはいいものだ」と思えるわけがありません。

「今現在」ではなく「過去」の出来事を変えると、気持ちが軽くなりますよ( ˘ω˘ )

物事の捉え方が変わった例「通販番組」

先ほど紹介したように、ぼくが物事の捉え方を変えたきっかけは「通販番組」でした。

通販番組って

  • なんかうっとうしい
  • こんなん買う人いるんか?
  • 平日の10時台、「人間国宝」以外全部通販やんけw

といった風にネガティブに感じますよね。

しかし、通販番組は「立派なマーケティング教材」です。

最近、書籍やサークルでマーケティングの勉強をしてるんですが、

「通販番組こそ身近でわかりやすい例」だと思い知らされました。

  • 実際に利用した人の感想で、欲しいと思わせる
  • 期間限定値引きで「お得感」を出す
  • 30分間はオペレーターを増員していると言って、「電話がつながらないほど人気かも」と不安に感じさせる

「通販番組」は極端ですし、セールス感が強いので嫌われがちですが……。

じゃらんのような旅行の旅館予約でも同じことが言えるんですよね。

  • 実際に利用した人の感想や評判で、行きたいと思わせる
  • 早割などで値引き表示して「お得感」を出す
  • 「現在何人の人がこの宿を見ています」など満室になる不安を感じさせる

物事の捉え方を変えると、面白くなってきませんか?

物事の捉え方を変えるすゝめ

物事の捉え方 変える メリット 前向き クリエイティブ

物事の捉え方は、ぜひ1度考えてみてほしいです。

捉え方ひとつで面白くなったり、少し前向きになれたりしますから。

ただし、無理はしないのが1番。

今悩んでいることの発想をすぐに変える必要はありませんし、トラウマとなっていることをほじくり返す必要もありません。

まずは何気ない日常のワンシーンから、捉え方を変えてみましょう。

何か新しい発見があるかもしれませんよ?

今日も皆さま、生きててえらい!

▼物事の捉え方を変える「じんとのオンライン相談」はこちら!

https://www.jibun-pock.com/entry/online-write
物事の捉え方 変える メリット 前向き クリエイティブ

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