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車を買って視野が広がると思い知らされた、在宅フリーランスの話

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視野が広がるは、とても大切といわれますよね。

とはいえ「一体どうやって視野が広がるの?」と気になる方も多いでしょう。

ぼくは最近マイカーが納車されましたが、視野の広がり方が違うなと思い知らされました。

特に在宅フリーランスのぼくは、その気になれば1週間家の中だけで生活が完結してしまうこともできます。

ぼくのようなフリーランスでなくても、週5で在宅勤務、休みの日もインドアだと自宅で完結してしまうでしょう。

しかし、今のご時世で、家の中で過ごす時間が増えたからこそ伝えたい。

「視野が広がるためには、ほんの少し外に出ることが大切だ」と。

筆者の自己紹介

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じんと(@Jinto_Jibunpock

この記事を書いた人

大手メーカー(機械設計・新卒採用)→ うつ病 → 復活5年目┊X(Twitter):フォロワー1.2万人┊メンタル心理カウンセラー資格保持┊オンライン相談で130人以上の悩みを解決┊まぐまぐにてメールマガジンも配信中┊さらに詳しい自己紹介

目次

視野が広がるために、肌感は重要

視野が広がるためには、肌感は欠かせません。

  • 自分が体験したこと
  • 自分の目で確かめたこと
  • 自分の耳で聞いたこと

家の中で生活が完結することは、もちろんできます。

しかし、今の時代でも時には外に出ることも重要です。

いつも同じ場所で働いて

いつも同じものを食べて

いつも同じ余暇をすごす。

安定はしているかもしれませんが、

楽しいとか、わくわくするとはまた別物。

そして何より視野も広がらない。

人脈を作ろうとかいう「意識高い系」ではなく

もっと基本的なことを忘れてはいけないと、ぼくはマイカーが納車されて強く感じました。

視野が広がるとぼくが感じたこと

マイカーが納車されると、必然的に行動範囲が広がります。

納車されて2週間だけで

いつもと違う場所に桜を見に行ったり

自宅から少し離れた図書館に足を運んだり

通過するだけだけど、街の様子がわかったり。

蔵書数が多いことから、読んだことない本に出会えるとか

ウーバーイーツの配達員が年末と比べてかなり増えたとか

スタバの新製品が販売されて、今回のはめっちゃ並んでるなとか。

少なくとも3か月間はできなかったことが、できるようになりました。

昨年末に車を手放してから、生活が自宅付近で完結していたからです。

家族の車はあったものの、やはり家族が使うこととかを考えると気を遣ってしまう。

そして、「肌で感じたことが仕事にも生かされる」というのも、数週間で改めて実感しています。

例えば、一部のウーバーイーツの配達員が他のフードデリバリーサービスと掛け持ちするために

ウーバーイーツのロゴを隠したカバンで配達しているのをよく見かけます。

出前館のキャップをかぶってウーバーイーツのカバンを背負っている配達員もいたけど(笑)

ちょうどウーバーイーツの記事をWebライターで書いてるから、リアルな情報としてとても貴重。

情報発信を仕事にしているからこそ、肌感はやはり忘れてはいけない。

マイカーが納車されて、外の世界を今までより遠く広く見れるようになりました。

旅行は視野を広げるというのはこれか!と、再認識しています。

思うに、視野が広がり、人生を豊かにするのは本や動画だけじゃ足りない。

視野が広がる秘訣は、いつの時代も「肌感」なのだと。

視野が広がるのを、今の時代だからこそ大事にしたい

在宅勤務の普及などから、家の中にいる時間が格段に増えました。

しかし、家の中では視野を広げるために必要な「肌感」が少ないです。

毎日が同じ生活、24時間見るのは同じ部屋の壁と画面。

そんな時代だからこそ、一人ひとりが意図的に視野を広げなければいけません。

在宅フリーランスのぼくが1番視野が狭くなったと感じたのは、プライベートで人と会ったとき。

以前だったら

  • うちの上司がこんなおもろいことしててん
  • この前行った、〇〇よかったよ
  • 街中でこんなおもろい看板あってん

みたいな話ができました。

そこから脱線して違う話になり、「たわいもない会話」が成立します。

しかし車が納車される前の3か月間、ほぼ仕事のことしか考えていなかったから、話題らしい話題がありません。

出てきたとしてもすごい真面目な話で……精神疾患のことやブログのことぐらい(笑)

在宅勤務は通勤0分だけど、視野も狭くなると死ぬほど実感しました。

物事は一長一短。

会社にいたころのようにパワハラ上司やマウント先輩に悩むことはないという大きなメリットもありますが

意識しなければ、視野がすごく狭くなってしまいます。

1週間の8割以上家で完結しているという人は、

「少し外に出る」と、新たな気づきが得られるかもしれませんよ。

今日もみなさん、生きててえらい。

▼ぼくの在宅フリーランスの軌跡です。

https://www.jibun-pock.com/entry/hantoshi-seika

▼車が納車されたときの話です(別ブログに飛びます)

関連記事:https://www.nismo-no-march.com/nosya-review/

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