20代の生き方

セフレを求める心理って?愛着障害かも?現代人の感じる寂しい気持ちと負の連鎖

突然ですが皆様、「セフレ」という言葉をご存じでしょうか?

あまり書きすぎるとグーグル先生とエックスサーバーに怒られるので割愛しますが(笑) with Onlineのアンケートによれば、 昨今男女問わず4人に1人は恋愛関係ではなく肉体関係だけを持つ人がいるそう。

昔「3年目の浮気」という曲が流行るように、浮気や不倫は昔からあったでしょう。とはいえ、バブル世代の人がよく言う「20代のうちに遊んどけ!」とは、少し違うような気がします。

・風俗で解消することもあるが、特定の相手が欲しい(26歳・営業)

・相手が気持ちよさそうにしているときこそ、本当の快感が得られる(29歳・メーカー開発)

・彼氏もセフレもイチャイチャできるかどうかは大切(28歳・会社員)

・体だけの関係と割り切ってたはずなのにいつのまにか本気に(26歳・事務)

引用元:https://withonline.jp/love/x2eox

特に昨今は特に大学生や20代社会人の間で、セフレを持つ人が急増している模様。

セフレを作る背景には、心のどこかで寂しい気持ちを抱き、負の連鎖から離れられない現実があるのでしょう。

セフレ増加の背景について両親がW不倫している中、家出により解放されるまでの間10数年、追い込まれながら生きてきた私が解説します。

セフレ増加の背景は寂しさと気軽さ

ではなぜ、4人に1人がセフレを持つ背景に至っているのでしょうか。

理由としては大きく「寂しい気持ち」と「気軽さ」の2つに分けることが出来ます。

セフレを求める理由①寂しい気持ち

セフレを求める理由の1つ目に挙げられるのは、ずばり「寂しい気持ち」でしょう(ちびまる子ちゃんの丸尾君風)。

「寂しい気持ち」はいつの時代にもある気はしますが、現代人は特に感じやすい傾向にあります。理由としては下記が挙げられます。

  • 良くも悪くも「個人の時代」に生まれ変わった
  • 数年前までの学歴社会ゆえからの愛情の歪み
  • 愛情の歪みから生じた「自己肯定感の低さ」

近年は改善傾向にありますが、数年前までは学歴社会でした。

特に、今の20代の親世代から「学閥」があることから、「いい成績をとり、いい大学を出て、大手企業に就職する」というレールを子供に求める親が多いのではないでしょうか。

そのため、与える愛情もあくまで「子供をレールに乗せて自分が安心するため」

そして、青年期も成績での評価が愛情の物差しに。その上、周囲との協調性まで求められ、プレッシャーの中を駆け抜けた青春時代を過ごすことになります。

また、今の20代後半が高校生の時からホームページや前略プロフィール、ブログなども流行し、数年後にはLINEによる「ネットいじめ」もありました。

そして大学生や社会人になって以降「個人の時代」に生まれ変わりました。

煩わしい関係は断ち切り、割り切れる関係が欲しい。「一人は好きだけど独りは嫌い」と言う言葉が流行るほどです(私もそのうちの1人ですが……)。

次章に繋がりますが、SNSなどの流行による「気軽さ」もセフレを増やす要因だと思っています。

セフレを求める理由②気軽さ

セフレを求める理由の2つ目に挙げられるのは、ずばり「気軽さ」でしょう(こんな丸尾君やだww)。

昨今SNSやマッチングアプリ、街コンなどが誕生し、知らない異性と出会う場が急増しました。

もちろん、どのツールも正しく使えば楽しいですし、こういった場所で出会って結婚した友人もたくさん知っています。

しかし、同時に「気軽に寂しい気持ちを埋めることが出来る」と思った方もいるのかと。

また、昨今セクハラやコンプライアンスに厳しいことから「社内恋愛」を回避する人が増えたのも一つの背景にあるかもしれませんね。

加えて、セフレ増加の背景は、昨今問題の誹謗中傷とも関係があるのではないでしょうか。

セフレの正当化は「浮気」や「不倫」がバッシングされるため

今年1月に東出昌大さんが不倫をしていたというニュースは、読者の皆様にとって記憶に新しいのではないでしょうか。

ネットでもテレビでも猛烈なバッシングを浴びていましたよね。中には誹謗中傷に近いようなことをする方も見られました。

東出さんのニュースに対する反応を考慮しても、「浮気」や「不倫」は悪と考えている人が大多数。

そして、周囲にバッシングを食らい、場合によっては社会的制裁を受けることにもなりますし、大切な友人を失くしてしまうこともあります。

しかし「セフレ」だとどうでしょうか?

両者未婚の場合に限りますが、互いに合意したうえで行っており、少なくともネットでの炎上などはないでしょう。また、4人に1人は「セフレ」がいるというデータがあることからセフレに対する抵抗感は少ないようです。

話が少し逸れましたが、そもそも「寂しい気持ち」を生んでいる根本的な要因は何でしょうか?次章で紹介します。

「愛着障害」が寂しさを生んでいる

皆さん、「愛着障害」という言葉を知っていますか?

愛着障害は「幼少期に正しい愛情を与えられなかったことから、自立心や自己肯定感が低くなること」を指します。

また、昨今出来た言葉であることから、病名として診断されることは極めて稀です。

しかし、冒頭で述べた「子供をレールに乗せて自分が安心すること」からくる愛情は「条件付きの愛情」です。

そのため、「いい子」であろうと装うようになったり、本音を出すのが怖くなったりします。

その結果、幼少期の時に得られなかった愛情を補おうと「愛されたい」と思うようになりますが、本音を出すのが怖く、深い付き合いが出来ない結果「寂しい……(ぴえん)」なり、一時的に「愛されている」ことを感じるものを求めるます。

しかし、あくまで「愛されてる」実感は一時的なもので、しばらくすると再び「寂しい……(ぴえん)」なるという地獄の無限ループに陥ることになるのです。

本来、愛情は「無条件」なものです。

例えば子供が運動会のかけっこでビリだった時、「ビリという結果を叱る」のではなく、「走り切ったことや頑張ったことなどの行為に焦点を合わせる」とか

その後、親子で走る練習をしたり、走り方のフォームを教えたりの行動は自由ですが、子供にとっては「帰る場所がある」という安心感があります。

そして、子供時代に「帰る場所がある」ことによって生まれる「安心感」が、大人になってからの自信や高い自己肯定感に繋がるのです。

そもそも、何故私がここまで詳しく書けるかというと、私自身が愛着障害に近いからです。

愛着障害の症状は別記事で紹介している本記事では割愛しますが、私はセフレで「寂しい気持ち」を埋めようとは微塵にも思っていません。

何故かと言えば、両親の闇落ちを目の当たりにして育ってきたからです。

【合わせて読みたい】愛着障害について、紹介しました。 

寂しさを抱える愛着障害。恋愛依存と孤独との戦いがほんまきつい

親がW不倫してるからこそ、知っている闇落ち

謎の女と謎な男

私の両親はW不倫していました。

そもそも父親が浮気性なところが原点で、歓楽街で駐禁を切られていることが、浮気がばれた要因です

(もうちょい用心しろよ、と子供ながらに思いましたがw)。

また、私が中学の時から父親が単身赴任からの浮気し放題、母親はアルコール依存症に陥ります。ひどいときは、ワイン毎日1瓶開けてましたね。

母は10年以上我慢している状態でしたが、ゴミ屋敷に近い汚部屋でもあったので、父がキレて帰った過去も。

加えて「兵庫に女がいる、私と妹が自立したら離婚したい」と母に送ったりしていたらしいです。文章読んでないので、真偽は謎に包まれたままですけど。

そして、事が進んだのは私が大学院生の時です。

最寄駅から家に帰る途中に買い物をしにスーパーマーケットに寄り道をします。

その道中の横断歩道で、実家の車を目撃。そして、助手席にはなんと男の姿が!!

とはいえ、これは序章にすぎませんでした。

その後も夜中にその人と電話してたり、なんなら夜中に突然いなくなったり、「俺のフィアンセ」というメールが送られてきているのを見て妹が号泣したり……日に日にエスカレートしていきます。

そして決定打は、私が社会人になりマイカーで友達と遊びに行っていた時です。

たまたま立ち寄ったイオンモールで、母が男の人と歩いているのを目撃!!

さらには実家の車に母とその男が2人で乗り込んだところまで目撃しました。

その日以降、私は「家出」と言う名の一人暮らしを決断しました

妹がまだ学生なので、今も単身赴任という名の仮面夫婦は続いています。

お世辞にも、父を見ても母を見ても、全く幸せそうには見えません。一時の快楽は虚無感を生み、また快楽を求めることを、親の目を見て学びました(;^ω^)

曲にまでしてしまいました

実は、寂しい気持ち」を抱えた現代社会についての曲を、ボカロPをしていたころに作っています。

曲自体を作ったのは、私がバンド活動をしていた2015年。しかし、バンドの脱退直前に作ったのもあり、形にしたのは2020年の4月です。お時間あるときに聞いてみてください( ˘ω˘ )


【初音ミク/Miku Hatsune】 Lost World and Strategy 【オリジナル曲/Original Song】

まとめ:孤独と向き合ってこそ、幸せになれると思う

何かと便利になった社会ですが、一方で「寂しい気持ち」や「孤独」と闘っている人も多いのではないでしょうか。

私も上記のような状態でしたから、長年の間、愛情を探していました。しかし、うまくいきません。

うつ病も回復傾向にあり、闘病の中で嫌と言うほど自分と向き合い、「寂しい気持ち」と闘ってきました。

今でも時折調子の悪いときなどに、寂しくなり迷走することもあります。

しかし、数日後に見直したら「迷走してるな」と感じるようにはなりました。

以前とは違い、「常に」ではなくなったので、少しは成長したのかなと思います。

今後、「寂しい気持ち」と向き合う機会は増えてくると思いますが、逃げずに向き合い乗り越えていきます。

そして、読者の皆様が、負のループに陥らないことを心の底から願います。一緒に頑張りましょうね!

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

ではでは、今日も皆さま生きててえらい!

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